Richie Mariachi BLOG

JOE ALCOHOL & THE FOURFORTIES
Richiei440 BLOG

心の旅 番外編

2006-09-27 00:53:08 | ノンジャンル
まあそんな訳で心の旅エピローグを書き終えた直後、岩手へ旅立った。この旅は使命を帯びたモノであり、オレらトレジャーハンターにスポンサーとクライアントが付き、いわゆる仕事的な旅だ。制限時間は24時間。試されてる部分もある。高速代、ガス代も出る為、いつものヒッピーツアーとは訳が違う。時間と眠さとの戦いだ!

20時出発。荷物は寝袋とCD数枚と着替え程度。ノンストップで東京を通過、東北道を北へ!途中国見SA(何県かわかんにゃいけど)で腹ごしらえ。

牛乳とらーめんを食べる。以前にも書いたがサービスエリアなんかのチーピーなメンラーが好きなのよ。時間は午前2時過ぎ。オレもカズチートも心の旅の疲れもありぐったり。

なんとか岩手県に到着。時間はわからないけど夜明け。

しばしの休息。寝袋を広げておやすみ!しかし寒い。温度計8度。もう夏なんてとっくにどっか行ってしまってるみたい。なんとか寝て10時頃起きる。早速岩手でセカンドなんたら(リサイクルショップね)でお買い物。そこで自生のバッツ情報を仕入れ山へ向かう。行き先は夏油温泉(げとうおんせん)!これまた秘境にある。怪しい形の山草を見つけては車を停めチェック!かわいい花は押し花に。途中でかいダムで自殺ごっこ。

ふたりとも眼球の奥が痛くなり頭がガンガン、目が回る。車に乗りながら草むらを凝視しすぎの為(笑)もう見ないと決めても目が自然とそれっぽい草を追いかけてしまう。そんなこんなで夏油温泉に到着。昔アイヌがつけた名前らしい。

早速400円で5ヶ所ある露天風呂入り放題!山歩きのおじさんと仲良くなりいろいろ話をする。おじさんは松茸や舞茸を採ったという。熊なんかは当たり前に出るらしい。小さな温泉街には行商のお年寄りなんかも結構いて、見た事の無い様なキノコを売ってる。ココで仕入れた情報によるとベニテングダケという毒キノコやガマの油を抽出したものがLSDと同じ効果だとか。(危険なんで死んでもしらんよ)合法トリップらしいけど死にたくないしね。
お風呂は最高!熱いやらぬるいやらいろいろあって肌はすべすべ!

男性脱衣所とか女性脱衣所とかあって入り口は別れてるけど風呂は一緒っていう混浴。最近では慣れてしまったせいかイヤラシイ感情も芽生えなくなってしまった。風呂上がりにビールとアイス。腹もへった為、てごね寿司というヒメマスのお寿司を食べる。お吸い物にはうどんと採れたての舞茸。あとイワナの塩焼きを頂く。とっても美味でしたな!

採れたてのハーブでジョイント決めてるカズチート先輩。

帰りは「挟間」(起きてるんだか寝てるんだかハッキリわからん状態)と格闘しながらなんとか帰ってきたよ。カズはレイバンのティアドロップサングラス(通称キャシーサングラス)を夜になってもかけて運転してた(笑)彼はオレにジェット指令を飛ばす時必ずキャシサンをかけるのだ。オレもつい畏縮して言う事を聞いてしまう(笑)

シメはいつものスマル亭。やっと締めれて旅は終わった訳だ。ずっとシメを回避してきた。いつまでも夢を見ていたかったんだろうな~。

この旅で使命を果たせたのか?探し物はみつかったのか?は、カズとオレとどこまでもずっとついてきた宇宙しか知らない・・・

夢も醒めてバンドも仕事もその他もろもろも動き出しそうだ!現実の世界にゃ山程やる事がオレの帰りを待ってやがった!立ち向かってやろうじゃないの!もう逃げねぇぜ!逃げるのはお前の番だ!オレの邪魔する奴はバッタンバッタンなぎ倒してやろうじゃないの~かかってきなさい!

と気合いの入ったとこで家に停めてあるオレの車「カーセックス号」にカマを掘られる(笑)はぁ~前途多難だぜ!がっつり保険金ダマし取ってやるぜ!災い転じて福となす!強引に福を引いてやる。

不運てのは「オレは不運だ」って言って、不運な環境にしがみついてる事自体不運であり、運命なんてもんは強引に自分の方へ向けるもんだ!ってオレの憧れのヒーローが言ってたっけな。

心の旅 第三章

2006-09-21 19:16:52 | ノンジャンル
旅も大詰め!?なのかな?

緑が丘プリズンに収容された二人は親方とトラちゃん、ギンちゃん、キクちゃんの「泥棒さんがいるよ~」で目覚める(笑)いつものおいしい(コレなんともいえないぐらいウマイ!)朝食をごちそうになり、ヤイチさんに迎えに来てもらう。

親方とクヌギ家待望の女の子、よし乃姫。

以前JOEさんと来た時に入った「ほったらかし温泉」へ行く事に。丁寧に道を教えてもらい、親方とヤイチさんとすぐの再会&オレもジェイルリングを作るを約束して別れる。マジお世話になりました~。

のんびりとヒッピージープは農道を走る。天気も最高だ!そんなこんなで到着。山のてっぺんにある露天風呂は、街を一望できる!宇宙に一番近い温泉。最高よ!2,3時間は入ってたかな~?食べ物もウマイ!こういうとこのラーメンが好きだ。あと名物の揚げ玉子!コレおすすめよ~。


夕方になり、富士五湖をかすめ渋滞。この辺に来るともう地元っぽい感じがして憂鬱になる。帰ろうと思えばすぐ帰れる。ゆっくり寝たいかもVSこのテンションのまま北海道あたりで・・・とか。だが世の中のシステムが許してくれず、お互い一旦帰り、残務処理をしなきゃなんない部分もある。
んな無言のまま時は過ぎ、知らぬ間に眠気がぁ・・・カズチーは「寝ていいぜ」と。お言葉に甘えて少し寝たかな~と気が付くと車は停まってて開けっ放しの幌から雨がじゃぶじゃぶと。カズも寝てやがった(笑)
水浸しだぞ!と起こして、大爆笑。山中湖まで渋滞にのまれながら、メキシカンが恋しいオレらは湖畔の行きつけのダイナーでsolを流し込む。ステーキも食べて、マスターとHOTRODやリンクレイの話で盛り上がる。またココでライブやろうよと約束してダイナーを後に。

何時かわかんないけど自宅に到着。思い出話とトリップ。久々の熟睡。起きたら夕方。カズからTEL。身体が温泉を欲しがりはじめたと・・・また車に乗り込む。地元の伊豆を東から西へ。途中温泉で知り合ったヒッピーのカルメンという女性(混浴でも微動だにしない!)を乗せて温泉巡り。途中温泉で知り合った20年仕事してないヒッピーシュウジさん(キャンピングカーに住んでる)と意気投合!情報交換。地元だけど、周りは温かい。

終章~エピローグ

おれらの旅も終わりが見え始めてきた。手の届きそうな星空の下、カズと話した。この旅で得た物を糧に、お互いこれからはしばらくカタギな人生を送ろうと。この旅で得たもの、愛、絆、家族。出発前は人間不信等で精神的に追い込まれつつ、何もかも投げ出して出た旅であったけど、旅先で出会った大自然、温かい人達や甲府ファミリー、ココを見てくれてる人達やカキコしてくれてる人達、いつも物事を宇宙的に考えて失敗ばかりしてるパートナーのカズチートのおかげで少し成長できたかもしれない。心配してメールをくれる仲間や、帰ってきてからまだ暑いのに鍋パーティーを開いてくれたアットマークファミリー、飲みに誘ってくれてるキャシーや、キャンプに誘ってくれてるマネーちゃん、愚痴を聞いてくれるキャサリン、ドラッグストアーのナオキ(笑)等々オレには仲間やファミリーが遠くにも近くにも沢山いる。皆、いろんな想いを抱えて生きてるんだ。なのにオレなんかも構ってくれる。オレもそういう人間になろう!オレが皆に与えられるのはR&Rしかないかもしれないけど、いつまでも皆で仲良く楽しくやっていきたい。そんな想いでコレをパソコンに打ちながら目の前にある甘い誘いの山を全てゴミ箱へ捨てるよ。

皆様もお時間とれる様なら是非、何も考えないで旅に出てみてください。自分を見つめ直したり、新たな発見、いろんな物が見つけられるはずです。お金じゃ買えない何かです。この旅で使ったお金は贅沢して2万円ぐらい。部屋の片づけをして、いらない服やCDなどをハードオフや鑑定団、万代書店で売ったお金!エコロジー&リサイクルの旅なのです。人間、それしか持ってなきゃそれしか使わないものなんですよね。いざって時はクレジットカードだ!使わなかったけど。

カタギになり当分旅には出なくなると思うけど、今日からオレの新しい人生の始まりだぜぃ!!
人生そのものが旅だ!前を向いて歩こう!
と気合いの入ったとこで電話が鳴る。カズチートからだ。
「今夜から岩手へ向かおう」と。
何も聞かずに即答したオレもカズも間違いなく変態だ!

オレの旅はまだまだ終わらないらしいなこりゃ(笑)

お世話になった自然や皆様、本当にありがとうございました。まだ見ぬこれからお世話になるだろうと思われる皆様よろしくお願いします。


心の旅 第二章 草津~甲府編

2006-09-19 18:12:50 | ノンジャンル


んな訳で旅はまだまだ続くのだ!(訳わからない人は一章から熟読すべし!)

結局前回アバラを折った時に湯治で訪れた草津温泉を選んだ。はたして温泉とは心の傷まで癒してくれるのだろうか??

旅は二日目。持って来た荷物は寝袋とTシャツ&パンティー&タオル&シャンプー&牛乳石けん&歯ブラシと変なCD数枚。そろそろ着てたノマド服が硫黄臭い。アップル街道沿いの万代書店や古着屋に寄りまくって、いかに安い服でカッコつけるか?カズチーと勝負。服は1000円以内のリミットで押さえたが、また変なCDやBUZZCOCKSのDVD(\500)などを買ってしまいトータル2000円も使ってしまった(笑)旅のしおりには、食事とおみや以外、贅沢するな!と書いてある。(2000円じゃ全然贅沢でもないが(笑))

懐かしの山田温泉なんかを横目に万座温泉あたりで幌車のジープ(幌の閉まりが悪い)の車内は硫化水素ガス(硫黄のにおいの素)が充満して、少々トリップしながら(あんま吸うと死ぬ)白根山(エメラルドグリーンのカルデラ湖で有名。ここでトリップすると宇宙が見える)を通過、見覚えのある温泉街へ。先日ステイしてた野沢温泉が外湯(無料で入れる24時間共同浴場ね)13ヶ所に対してココ草津は18もの外湯がある。TVやCMでおなじみの「草津良いとこ~♪」なんて歌が流れて湯もみショーとかが行われるのもココよ。しかし我々は前回のリサーチにて18か所の中、一番良いと思われる湯を2.3チェック済み。迷わず地蔵の湯(超オススメよ!)というキレイで繁華街から離れてて人が少ない湯へ向かう。

気持ち良かったっす。死体ごっこもした(笑)写真も撮ったけど全裸のため割愛。すると外は雨が・・・車の中では幾度と寝てるけど、幌の調子が悪くずぶ濡れの怖れ。とりあえず前にも行った事のある居酒屋で馬刺にホタルイカの沖漬けに久々のジョッキで生ビール(いつもは缶ばっかの為)を流し込んで、旅のしおりの緊急事態のページにある、やむをえず宿泊する場合は3千円まで(笑)のページを開いて、前来た時から気になってた口コミの三千円の温泉民宿へ受付終了の札も気にせずアタック!!ちょうどキャンセルで一部屋空いてて、やさしい女将さんが快く泊めてくれた。早速近所のSAVE ONで酒をしこたま買い、民宿の貸し切り温泉で疲れを癒す。久々の布団。極楽だ~!

酒を飲んで、ハーブに火を付け、最後の言葉はカズの「ヨバイとは、夜に這うと書く!」(笑)だったが、眠くて宇宙にいたオレにはそんな事どうでもよかった(笑)

19日土曜日朝10時チェックアウト。9時半まで寝て宿の風呂に入り、話好きの女将さんにまたの再会を約束して宿を後に。裏情報によると殺生河原というとこに絶景ポイントがあるらしいが、ガスで死ぬ可能性があるらしい。さいの河原とかもあって地獄みたいだ。でも雨だったので湯畑の前で久々のジャンクフードを喰らい、地蔵の湯に浸かって草津を後にした。

途中道を幾度となく間違え(もちろんしおりにはナビなんか言語道断!)おもしろい店を見つけては突撃!そんな中、醸造酒蔵で「今日はツアーで」とハッタリこいて(車だと飲酒運転なので飲ませてくれません)日本酒やワインを数十種類試飲。かなり酔っぱらう。

軽井沢を通過、思い出の清里でほうとうを食べる。前から行きたかった小淵沢のアウトレットに寄る。なんも買わなかったケド。

20号を南下。そろそろロックンロールが恋しくなった頃、久々に携帯を開き日付けを見ると19日。オレのロッケンローアンテナによると確か甲府でJAIL GUITAR DOORSのライブだったような気が??早速クヌギ親方にTEL。ビンゴ!!ぼちぼち帰る予定だったけど寄り道だ。久々に会った(まだ一か月程度だけど・・・)山梨のファミリーは最高だった。ジェイルのライブも出番寸前スタンバイ中にオレがヒロくんに言った一言で、オレのリクエストを演ってくれた。涙が出そうなくらい楽しいライブだった。前に一緒にやった事のあるスローモーションズや、ハードコア全開のCROSSFACEがグッドトリップへといざなってくれた。

JAIL GUITAR DOORS最高だぜ!!

そこでたまたま東京から来ていたJAPハードコアの重鎮、チェルシーさん(PAINT BOX ex.DEATHSIDE)と旅&トリッピーな話で意気投合。おみやまで頂く。


左からT.J.K親方、オレ、チェルシーさん、カズチート38歳。

んでジェイルGALにも遊んでもらい、親方やヒロくんやクニさんヤイチさんジンさん達とも遊んでもらう。カズもぶっ飛びはじめ、「ココをキャンプ地とする!」などと言い出した(笑)


micco巡査とMEGちゃん。


JAIL GUITAR DOORS クニさんとヒロくん
ん~??ジーザスヤイチ兄貴の写真が無いぞ??????

打ち上げにも参加。横ではジーザスが君臨しつつある(笑)オレもあんま覚えてません。そこでT.J.K親方より逮捕状が届き、micco巡査により噂の”緑が丘プリズン”へ連行される(笑)そこには大量のキャンプ用品と真ん中にだまって置かれた一升瓶にコップ2つ。親方の無言のやさしさと、もてなしの心を感じて涙しそうになる。そんなこんなで夜は更け、最後の言葉は独房の便所から這って出て来たオレにカズの「大丈夫か?」だった。
けど飲み過ぎで意識のもうろうとするオレにはどうでもよかった(笑)

心の旅 第三章~エピローグへ続く・・・

心の旅 第一章

2006-09-18 19:14:55 | ノンジャンル
14日夜21時出発。荷物は寝袋ぐらい。最近世の中のシステムにやられまくってるオレとカズチートは様々なしがらみを断つべく旅に出た。三島~清水へ出て52号線を北上、山梨県。韮崎観音を過ぎ20号へ。懐かしの諏訪湖を横目に長野県。アップルラインでリンゴを拝借。朝6時野沢温泉に到着。ん?9時間もかかってる~!まあ途中で結構より道したし(侵入できそうな温泉をさがしたりね)オレらのヒッピーツアーのしおりには高速道路と宿泊施設という文字は無い(笑)

ここ野沢温泉は野沢菜発祥の地。おしんこ大好きなオレは野沢菜も大好き!温泉街には外湯と言われる自由に無料で入れる温泉がそこら中に湧いてるのだ!基本的に源泉から引いてる湯が多く(ホテルや旅館は水で薄めたり、消毒したりして入りやすくしてあるのね)熱いし硫黄臭い。でもオレらマニアになると肌が濃い湯を欲しがるのだ!そのかわり秘湯が主の為、佇まいはボロいとこが多く混浴や脱衣所なんてないとこが多いけど、湯は最高なのだ。到着してまず熊の手洗い湯というとこで欲しがる体に温泉を。寝てなくても目が覚めるほど気持ち良いね!風呂を出て街を歩いて風呂を見つければまた入るの繰り返し。

そろそろ腹も減ったって事で村の商店で玉子1パックとしょうゆ、塩、レトルトご飯、コンビーフとやきとりの缶と地元の地ビールを買って湯釜へ。ここは100度近い温泉が湧いてて(入れないよ)地元の人が温泉たまごや野菜を煮たりといろいろ利用してる釜を拝借して自炊。

自分ちで時計も時間もわからない中作った本物の温玉はうまかったよ。足湯に浸かりながら朝ご飯!最高だったぜ。足湯に入りながらぽかぽか陽気の中、昼寝してると村の婦人部のおばちゃんちが掃除に来た。良くしてくれたおばちゃんちや村への恩返しの為、オレらは一所懸命掃除を手伝いました。

一仕事したトコロでお昼寝タイム!ここちのよい木陰を探して山を登る。ここはスキーのメッカでゲレンデやジャンプ台なんかあってオリンピックの荻原なんたらさんの出身地だとか?車で走ってると黒い影が!!熊だ!!!!!!!!!しかもかわいい小熊!ヤバい!近くに親がいるはずだ!写真を撮る余裕も無く逃げたぜ!その後寝袋広げて山の頂上で寝るも、物音にビビリ寝れない(笑)カズチーがカモシカをカモノハシと間違え興奮してたが、ねむかったオレにはどうでも良かった(笑)

どのくらい寝たのかわからないけど、太陽の位置からして午後だった。(ツアーではなるべく時計や携帯は使わない様にしてたのね)湧き水で歯を磨いて顔を洗い、やぶの中でみつけたハーブで一服(笑)目が覚めた。

また村へ戻って温泉に入り、野沢菜を買う。そこのお土産屋の人がすごく良い人で、試食し放題!ご飯まで出て来て、限定のカップラーメンも丸ごと一杯試食可だとか。でも信州と言えばソバが食べたくて、おいしいお店に電話までして丁寧に場所を教えてもらいました。おばあちゃんのやってるお蕎麦屋さんは芸能人御用達らしくサインだらけ!ざる蕎麦が1200円ぐらいと高いが、こういうとこでは容赦なく金を使えと旅行のしおりには書いてあるのだ!腰が強く、良い香りのするおいしいお蕎麦でした!おばあちゃんに沢山お新香を振舞ってもらってお腹いっぱいです。村の人たちはやさしくていい人ばかりだったな~

んな訳で夕方後ろ髪を引かれる思いで野沢温泉村を後にする。次はどこへいこうか??このまま北上して新潟で日本海を見る(まだ見た事ない。多分)それかこないだ行った群馬は草津へ。行くならやっぱ温泉だよね!って訳で第二章へ続く・・・


HEARTBREAK JET TRAVELER

2006-09-14 18:23:42 | ノンジャンル


昨日はカズチートとネイティブインディアンのクウォーターのイリヤとデーヴィッドとボウリングをやった。ぶっちゃけ皆ヘタだ(笑)誰もスコアが100いかない(笑)ストライクは何回か出たけどアベレージが低すぎる(笑)爪は割れるは腰は痛いわで、やるもんじゃね~な。本当は卓球大会の予定だったが、皆まともなIDをもっておらず断念(笑)

その後マ○ショでT君に変な服をもらい(カズは高い服を半額で)タマムシ君のおかげでリアルに服が増えまくってる!んで旅行にそなえて駄菓子を1000円分ぐらい大人買いした。ティーンの二人もビールのんでトッコの湯に入ってご満悦の様子。

こやつらはまだまだガキだけど大物になる予感がする。だから先行投資しとかなきゃね!「プロになってリッチーの歌をカバーするんだ!」と瞳を輝かせて言う二人。うれしいね!早くメシを食わせてもらいたいもんだ(笑)まあ奴らすでにセミプロのようなもんだから近い将来全国に羽ばたく事でしょう。悪い事は全部教えたつもりだし(笑)問題ないはずだ・・・

んな訳でHEARTBREAK JET TRAVELERなボクちゃんは2,3日現実逃避旅行に行ってきます、今夜の夜行で!行き先は適当。(多分温泉があるとこ)お菓子もたくさんかったし。ヒマだったらブログで中継しますわん。君の街でもしオレを見かけてもそっとしておいてね・・・