報道は、旧統一教会と自民党の関係ばかりをニュースにしています。岸防衛大臣のことは速報として流していました。立憲民主党の幹事長は岸大臣に説明を求めるとか。人のことはいいので、自分たちが説明しろよと言いたいですね。
今回、報道がしなければいけないことは、政治と宗教の関係をチェックして、国民に知らせることです。
例えば、公明党は創価学会という日蓮宗を基本とした宗教です。暴力的な部分や、献金を要求するひどさは、統一教会どころではないでしょう。まず、これを調査して明らかにすべきです。創価学会員の選挙ボランティアも調べてくださいね。沖縄県では、女性の幹部が牛耳っているようですし。
さらには、中国、韓国、ロシアとの関係も詳細に調査をお願いします。中国やロシアでの宗教の布教が許されていることは何を意味しているのかということですよ。そして、その関係が明らかになれば、このような人たちに政治は任せられませんよね。
次に、幸福実現党ですよ。これも、幸福の科学という大川隆法氏が教祖のようになっていて、他の宗教のいいとこ取りをしたような宗教です。これも、献金問題ですよね。そして、ロシアとの関係です。
まだありますよ。共産党ですよ。共産党は、マルクス・レーニン主義といって、きちんとした指導者が自分で判断できない民衆を導くべきという宗教のようなものですよ。反日左翼宗教です。
献金ですか。共産党員は、自分の手取り給料の1%を党費として納めているのですよ。しかも、半分強制的に赤旗を読ませ、寄付も募っています。赤旗の配達員は時給が最低賃金より安く、共産党に対する献金みたいなものですよ。政党助成金は受け取っていないと自慢しています。しかし、それは、使い道を説明できないからですよ。プロ市民への日当や、幹部の交際費に消えていると推測できます。
そして、やはり、中国、韓国の影がありますよね。ロシアに対しては、侵略行為を非難しているので、過去の経緯から意見が合わないのでしょう。しかし、根っこは同じですから、内ゲバみたいなものですよ。
社民党も共産党と同じで、反日左翼宗教ですよ。ばりばりに、北朝鮮と関係があるのですよね。
立憲民主党も同じです。反日左翼宗教ですし、過激派や韓国民団やいろいろな反日団体との関係があります。
これらを報道は、調査して明らかにすべきですよね。
そして、今回がいい機会なので、政治資金規正法の寄付などのあり方でもきちんと議員が確認すべきですよね。そもそも、寄付する人を調査しないなんてあり得ないでしょう。お礼も言わなければいけないし、どういう意図で自分との関係を持ちたいのかということを自覚すべきでしょう。それは、悪いことではないとは思います。しかし、違法行為や反日団体では困りますよね。
旧統一教会は、自民党議員の反共産党の運動に共鳴したように装って近づいたと思っています。自民党に議員たちも無条件に受け入れているからこうなるのですよね。主体性がなく、秘書任せなのは、責任を逃れるためですよね。
報道も、それぞれの政党に関係があって、宗教にも絡んでいるのですよね。
日本も怖いですよ。宗教については、過去にもブログで少し紹介していますが、過激な団体がありますからね。しかも、いろいろな職業にいますから怖いのです。
それは、地方の新聞が反日左翼の系列となっていることと同じですよ。自分の知らないうちに日本の足を引っ張る勢力が浸透しているのです。
皆さんには、このような特定の宗教を信じている人たちが、日本の足を引っ張る行為をしていないかのチェックをしてください。これを正していける人には頑張ってほしいのです。