エロゲはやっぱり中古が一番

せっかくさくらの雲スカアレットの恋を買ったのに・・・

馬鹿なことをやってしまいました。
期待のさくらの雲*スカアレットの恋を注文したのはいいんですが(製品版感想はこちら休日絡みのせいかちょっと遅れたので、つなぎで買ったつよきすFESTIVALを先にプレイしたのが大失敗。

もともとつよきすシリーズは触ったことがなかったのですが、月に一度の特価のため思わず白昼夢の青写真と一緒に購入したしたのが間違いのもと。実質価格はいわぬが花なんですが、3桁で収まりそうな雰囲気なんですよ。オマケに波長がピッタリ合い過ぎて、面白くてドンドン進むのですが、終わりがみえないほどボリュームが凄い。しかもメインヒロインの片割れ、尽神きつねがドストライク。今更さくらが届いてもプレイを中断することもできず、しばらくはこちらの方にかかりっきり。はかりも面白そうだし、伝説世代も楽しめるとのこと。
一体いつになったらさくらの雲がプレイできるのか。新作を積みゲなんて中古メインにはあり得ないことです。なにしろ新作は足が速いので、ちょっと油断すると極端に買取価格がダウンするのがオチ。鮮度はできるだけ素早く、が基本ですからね。

一応インストールだけはしたのですが、チョコと思い出しました。さくらの雲の方は、テキストの縁取りできなかったので、未読の文字を淡い緑色に設定していたことを。
たまに古いシステムだと、こんな仕様もあるのですが、まさかさくらの雲が同じものであることをすっかり忘れていました。早々に体験版は済ませていたのですが、頭に残っているのはアメグレ以上かも?なんて期待する内容のことばかり。テキストが読みにくいのにはチョットガッカリです。
そういえばアメグレはどうだったんだろう?二年近く前のことだから内容がすごく良かったこと以外にはシステムのことなんてまるで覚えていませんね。存外そんなものなのかな?
ただゆずソフトや戯画その他古くからの人気メーカーは快適な環境であることが大前提になっているので、頭から除外しています。例外はAUGUSTくらいかな、テキストが読みにくいのは。まあ、このメーカーは既にソシャゲに鞍替えしたから、今更触ることもないでしょう。ご愁傷様です。ホント惜しいメーカーを亡くしたものです(笑)

しばらくはつよきすの使い勝手のいいシステムを満喫しながら、メインのさくらの雲をプレイするとなかなか馴染めず、集中するまで時間がかかるかもわかりませんね。
なにしろつよきすは私の大好きなキャラゲ、それに対してさくらの雲の方はキャラもさることながらメインはあくまでもシナリオですからね。とはいっても内容が内容だけに、直ぐに引き込まれてしまうんだろうな。
明治と昭和の端境期といわれる大正ロマン、これだけでも異国情緒あふれる和洋折衷の懐かしい香りがプンプンしてきます。加えてタイムリープものでどんな謎が潜んでいるのかわかりませんが、評価はかなり高いですからねえ~。いやあ、考えるだけで辛抱たまらんな~~~。
OSのほうはWindows 10 May 2020 Updateが既に完了しているので、直ぐに売却しても問題はなさそうなんですが、万が一を考えれば、買取価格が少々ダウンしても終了するまでは保管しておいた方が無難かな。
これから攻略となると土日にタップリできても平日は精々2~3時間がいいとこだし、最低でも1週間以上はかかることになりますね。
取り敢えずつよきすは対馬 心秤で一旦ストップして、さくらの雲をやるとしましょう。
急げば急ぐほど買取価格のダウンが防げるのが大きい。今なら¥4,800で売却できるから実質¥1,200で遊べたことになりますからね。
貧乏オヤジには大問題です。


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