湘南予防医科学研究所 所長・矢澤 一良
n-3系およびn-6系の二つの大きな系統の高度不飽和脂肪酸のグループの摂取量の相違が、脳・心臓・血栓性疾患の罹患率に大きな影響を持つことが、近年、疫学的および栄養学的研究の成果により漸次明らかとなり、これらの疾患の予防・治療の観点からDHAなどの海産性高度不飽和脂肪酸が注目を浴びるようになった。
日本食品機能研究会>>学術報告
n-3系およびn-6系の二つの大きな系統の高度不飽和脂肪酸のグループの摂取量の相違が、脳・心臓・血栓性疾患の罹患率に大きな影響を持つことが、近年、疫学的および栄養学的研究の成果により漸次明らかとなり、これらの疾患の予防・治療の観点からDHAなどの海産性高度不飽和脂肪酸が注目を浴びるようになった。
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