出願番号 : 特許出願2008-542213 出願日 : 2005年11月23日
公表番号 : 特許公表2009-516524 公表日 : 2009年4月23日
出願人 : チュン-アン ユニバーシティー インダストリー-アカデミー コーポレーション ファンデーション 発明者 : キム,ジョン キー 外2名
発明の名称 : 花茎組織を用いたハクサイの形質転換体の製造方法及びそれから生産される軟腐病抵抗性の向上した形質転換体
要約:
本発明は、花茎組織を用いたハクサイの形質転換体の製造方法、及びそれによって生産される軟腐病抵抗性の向上した形質転換体に係り、花茎組織を用いてハクサイの形質転換を行った結果、形質転換率が2.8%であり、既存の子葉及び胚軸を利用する方法である0.4ないし0.8%に比べて、その効率が2倍以上向上した。本発明の花茎組織を用いた形質転換方法をハクサイ以外の植物の形質転換に適用すれば、既存の方法より高効率の植物形質転換システムを構築することができると期待される。また、本発明は、前記形質転換方法によってハクサイを形質転換させることによって、軟腐病抵抗性の向上したハクサイの形質転換体を提供することができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)
公表番号 : 特許公表2009-516524 公表日 : 2009年4月23日
出願人 : チュン-アン ユニバーシティー インダストリー-アカデミー コーポレーション ファンデーション 発明者 : キム,ジョン キー 外2名
発明の名称 : 花茎組織を用いたハクサイの形質転換体の製造方法及びそれから生産される軟腐病抵抗性の向上した形質転換体
要約:
本発明は、花茎組織を用いたハクサイの形質転換体の製造方法、及びそれによって生産される軟腐病抵抗性の向上した形質転換体に係り、花茎組織を用いてハクサイの形質転換を行った結果、形質転換率が2.8%であり、既存の子葉及び胚軸を利用する方法である0.4ないし0.8%に比べて、その効率が2倍以上向上した。本発明の花茎組織を用いた形質転換方法をハクサイ以外の植物の形質転換に適用すれば、既存の方法より高効率の植物形質転換システムを構築することができると期待される。また、本発明は、前記形質転換方法によってハクサイを形質転換させることによって、軟腐病抵抗性の向上したハクサイの形質転換体を提供することができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)