おはようございます。
霧の深い朝です
ごゆるりと休日を!
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町内で お一人老人が 黄泉の国に旅立ちました。
年老いて 誰からも看取られぬ 寂しい人生の終焉。
世の中の片隅では このような悲しみが 現実として存在しているというのに、
国会では たかが六人の落ちこぼれ学者の為に 審議の大半を費やす愚かさ!
そんな 穀潰し共に
国民がぁ、、、等と 正義面をして欲しくはない!
政治家ならば 底辺の人々に 心を砕くことが
政治家の仕事ではないのか!
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合掌
天涯の
孤独のなかに
身を晒し
何処へ行くのか
旅人よ
振り返る
ものとて居らぬ
この世とやらに
愛想つかして
涅槃の宿へ
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方丈記一節より
勢いあるものは貪欲ふかく、ひとり身なるものは人に軽めらる。
財(たから)あればおそれ多く、貧しければうらみ切なり。
人を頼めば身他の有なり。
人をはぐくめば心恩愛につかはる。
世にしたがへば身くるし。
したがはねば狂せるに似たり。
いづれの所をしめて、いかなるわざをしてか、
しばしもこの身をやどし、玉ゆらも心をやすむ
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