今日は、朝から雨につき野球練習中止。「どっか行く？」と息子に相談すると「ROOKIES！」と言うので時間を調べる。東急シネマは11:00、マイカルは9:30、というわけでマイカルを選択。早速、車で近くのマイカルへ。9:00前到着するが凄い人！東急シネマはいつもガラガラだがマイカルは人気なのか？こんな雨の日の過ごし方は最近では映画なのか？「ROOKIES」だからか？チケット購入のため並んでいる人の年齢層は幅広い。「ROOKIES」TBS社運を賭けた土8ドラマ第一弾、Y!がスポンサードというだけで意地でも見るか！と見なかったわけでが息子を言い訳にとうとう参戦。ドラマを見てから映画を見た方が楽しめるのだろうが、映画が面白かったらドラマを見ようかと切替えいざ鑑賞。どうしてどうして、この映画は本当に良く出来ていた。人気な筈だ。コテコテ（歴代の青春ドラマのいいとこ取り？）だが着実に、これでもかと映像、音楽を駆使し涙腺スイッチを押し続ける。館内は、笑い、すすり泣き声がコダマしていた。息子も純粋に面白かったと言う。二子玉川が舞台ということで非常に身近に感じたが、登場人物が全て歴代のタイガースの選手名とは。事前情報が無さすぎたと反省。息子が「赤星って阪神の赤星？」と聞いてくるので、まさかと思ったが後の祭り。更に息子のジャイアンツファン化を困難にした映画鑑賞となってしまった。
