課長バカ一代

鶏白湯ラーメン モミジ(秋葉原)

「鶏白湯ラーメン モミジ(秋葉原)」





師匠おすすめ“らあめん学[Satoru]”を目指すが月曜定休日。急遽、近い店を検索!“麺屋武一”をスルーし久しぶりの“がんこ八代目”方面へ。“がんこ八代目”も月曜定休日...直進し選択した店は、2013年12月3日オープンの新店“鶏白湯ラーメン モミジ”末広町駅近くの蔵前橋通り“乱切りもりそば「虎貴庵」”跡地。先客3名、Uの字カウンター10席。カウンター内に女性店員、厨房に男性店員二人。正面左側に“松崎しげる”の木札。右側スクリーンには何故か?“ゲームセンターCX”が流れている。壁面は、書棚で中途半端に“進撃の巨人”等漫画本が中途半端に陳列。券売機にて“特製モミジラーメン・大盛り(1,180円)を購入し麺固めをお願いするが出来ないとのこと。(仕方ない...)
麺は、自家製平打ち縮れ中太麺「徹底した温湿度管理で、毎日小麦のご機嫌を伺いながら、真空撹拌製法により仕上げた熟成麺。コシ、舌触り、歯応え全てにおいて、こだわり尽くしました。 」スープは、「朝採り九州産鶏の「がら」と「もみじ」を贅沢に使用。強火で丹念に炊き出して仕上げたクリーミーなスープにコラーゲンと旨みを閉じ込めました。富士山の水、素材の旨みが「水」に溶け出すことで、美味しい出汁が生まれます。鶏を活かすPHを計算し、それに合わせた弱アルカリ水によって深みのある出汁を作りました。」国産鶏叉焼は、「良質な油でたっぷり時間をかけ、低温でゆっくりと火を入れる「コンフィ」という調理法。その手法により、鶏の旨みを逃がさずに柔らかな食感に仕上げました。」と店外掲示能書きを書いてみたが...能書きに負けてる...残念な出来...これでは“麺屋武一”の鶏白湯には勝てない。

↓“らあめん学[Satoru]”
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