JR浜松町駅北口を出て貿易センタービルを過ぎると「大つけ麺博」の特設会場が見えてくる。入口でチケット(800円)を購入し、列に並ぶ。昨年、日比谷開催時と同様な段取り。今年は、老舗と最近、評判の店が全てラインナップされている。
第1陣(9/16~22)の出店は、
陳健一×六厘舎(タンつけ~陳SP~)
くるり(みぞれそば~味噌味~)
らあめん 元(塩つけ麺~大つけ麺バージョン~)
花の季(大江戸)
宮田麺児(つけ麺<T2GD>)
くじら軒(肉味噌つけ麺)
小麦と肉桃の木(つけ麺乳タイプ)
つけ麺 道(道の細つけ麺)
行列の長さは、
1.六厘舎
2.つけ麺 道
3.らあめん 元
六厘舎、道の行列は無理、適度な行列を選ぶ
1食目は“くるり”
みそラーメン部門において不動のNo.1。
今回の出店は、新規開店の高円寺店。
店長の弟さん?が出店したとのこと。
市ヶ谷で食べたつけ麺は、二度目は無しとの評価だった。今回のつけ麺はというと、くるり特有の太麺が、活きている。本当に美味しい。つけ汁は、背油を加えドロドロになるまで、煮詰められた濃厚な辛味噌スープ。とにかく太麺によく絡む。少々辛いがトッピングの大根おろし、刻みショウガが辛さを和らげてくれている。女性陣は、味が濃すぎる!ニンニクがきつい!とのこと。確かに味が濃いとは思うが私はOK。今回の店舗の中で、行列が短めなのが不思議な感じ。
2食目は、“らあめん元”
全粒粉配合の特注麺に透明なコクがある鶏スープで評判のお店とのこと。少々並び、つけ麺を受け取る。麺は細麺、評判通り黄金色に透き通るつけ汁。刻み叉焼、鶏つみれが麺の脇に添えられている。通常の塩つけ麺だとあっさりし過ぎていて私の中では、優先順位が低いのだが、このつけ麺は、コクがあり鶏のウマミがしっかりと感じられる。スープがよく絡むのは、全粒粉配合の麺だからか。美味しく頂きました。
昨年のボリュームだと二食で丁度いいという感じだったが、今年は一食分のボリュームが通常の普通盛りに増えたような気がする。まあ、このボリュームでも800円では十分に高いとは思うが。。。さあ、来週は、行列覚悟で“六厘舎”“道”にチャレンジするか!?
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