お正月はダラダラ過ごしていたので利休の写真が少ない
お散歩写真は上からパチリなので利休の表情が今一つ気に入らない
そこで過去の写真を見てみると
澄ました顔の利休が一杯・・・・ まだまだあるのですが・・・
どの利休もハンサムなのです(笑)
☆
コリンちゃんの事
一月一日、毎日BGを訪問していた黒コッカーのコリンちゃんがご家族に看取られ虹の橋を渡りました。15歳半を過ぎていたと思います。
沢山の愛と勇気と可能性や忍耐力・・・ 沢山の事をを飼い主のきらりさんと共に、私達BGを訪問する者に教えてくれた健気で可愛く懸命に生きたコリンちゃん。
最後までよく頑張ったね!ありがとう!
どうしても利休と重ねて見てしまうので、私もきらりさんのように利休にあれだけの介護が出来るのだろうか等々、命を預かる者として改めて責任を強く感じました。
そして利休も甲状腺機能低下症が発覚してから1年半、人間ドックならぬドックドックを受けて発見されたのが9歳になる少し前の事でした。
甲状腺機能低下症は薬を一生飲み続ける事になるのですが、直ぐに命に関わるという病気ではありませし、余命にも影響はありません。
利休の病気はドックの血液検査とその後の精密検査で解ったのですが毛艶も良く病状もありませんでした。なので利休は薬も通常の半分で済んでいます。
年を重ねていくと薬が増える可能性はありますが、このまま現状維持が長く続くことを願っています。
動物の病気発見は日頃の飼い主とのスキンシップがとても大事です。それに食事の取り方、散歩等で体調の変化を見つける事も出来ます。早めの発見、早めの治療は愛するペットの命を救い守ります。
コリンちゃんは色んな病気を持っていましたが、ご家族の無償の愛と介護で病院の先生が驚くほど、とても幸せに長生きしました。
利休もコリンちゃんの様に家族やお友達に愛されながら長生きして欲しいと願わずにはいられません。
沢山の事を教えてくれたコリンちゃん、ご冥福を祈ります。
きらりさん、長い闘病生活を辛かったのに伝えてくれて ありがとう。
☆
ところで利休は今日もストーブの前で寝ています
それも大きな枕をして・・・
ところで利休は今日もストーブの前で寝ています
それも大きな枕をして・・・