こんにちは、K(女性)です。
先日、映画に行った事を書きたいと思います。
職場の友人からこの漫画の原作や、アニメをお勧めされてたので
原作本を買ってみたら面白かったんですよ。
気に入ってた矢先、この映画版は2016年作品だった事を知って
「もう観れないなあ」と思ってたんですが
去年の暮れに出町柳に出来たミニシアター「出町座」のオープン記念に
この映画が再上映された情報を知りました。
またとないチャンスだったので、お給料日の翌日に観に行きました。
実際、この映画は2月26日までだったのですが、大好評のようで
ロングラン上映が決定したようです(笑)
この映画は戦前、戦時中、戦後の動乱の時代に生きた
主人公すずさんの半生が描かれています。
何気ない昭和初期の田舎の暮らしの物語中心ですが
戦争と言う悲劇が少しずつ混ざり合う事で日常じゃなくなっていきます。
絵を描くことが好きなすずさんですが、戦艦を描こうとしたら
たまたま通りがかった憲兵さんに怒られてしまいます。
とても厳しい時代だったんですね。
私も絵を描く事が大好きなので、すずさんと気持ちが
シンクロしましたよ(笑)
戦時中や戦後の時代背景は私の両親から良く聞かせてくれたので
良く知っています。
私の両親はどちらも戦前生まれなので、小学校の頃に学校側から
戦争の体験談を聞いてきてと言われた時には助かりました。
舞台は広島の田舎町です(当時)
現在の写真を見たらかなり開けていて、もう田舎町じゃありません。
そりゃ70年も経てば変わりますよね。
私の小学校の修学旅行は広島だったので、行く直前まで千羽鶴を折ったり
原爆についてかなり勉強しました。
当時の写真など教室の周辺の至る所に展示
(または廊下の出窓に置かれたり)されていたので
怖過ぎて下向いて逃げてました(笑)
それほど恐ろしいものと言う事を刻み付けられましたね。
と言う描写は「この世界の片隅に」の中では殆ど出てきません。
爆心地は呉市から結構離れていたと言う設定になってます。
主人公すずさんは時々、街である広島市まで出かけたりしてて
そこでの人との出会いも描かれています。
物語が進むにつれて、かつて出会った人が
次々と戦争の犠牲になっていくところは
じわじわと恐ろしさを感じました。
大抵の戦争映画は残酷描写が多いんですが
この映画は出来る限りそういう所は抑えて、日常が戦争によって
壊されていく事がテーマでした。
逆にこういう演出は斬新ですね。
出町座に行った日はとても寒くて、雪がちらつく日でした。
行きも映画館の場所が分からず大変でしたが、帰りも大変でした。
南区から出発して、出町柳に着いたらさらに寒さが厳しく感じました。
出町柳は左京区になってますが、こちらはもっと寒いんですね。
帰りはラーメンを食べて温まりました。
出町柳駅前のちょうど良い場所に鴨町ラーメンさんがありました。
こぢんまりとした老舗のようなお店でしたが、
定食やラーメンの種類が多くて嬉しかったです。
味ももちろん良かったですよ。
出町柳の映画館の帰りのご飯はぜひここにしたいと思います。
次はまたアニメ映画の感想を書きますね。
ご期待ください!?
スタッフSです。
利用者Kさんに映画のことを書いていただきました。
戦争をテーマにした映画は見る側も覚悟がいるというか
ある種の心の準備を持って臨まなければ映画に負けてしまいそうな時がありますね。
こちらは悲壮感あふれるれる内容ではなかったようですが。
そして寒い日は熱いラーメンが食べたくなりますよね!!
ままだ寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひかれませんように。
ライマー烏丸では事業の一つとしてネットショップの運営・販売をしています。
Yahoo!ショップとヤフオクで商品を出品していますので是非ご覧ください。
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丁寧な仕事をお約束します。
「繁忙期の時期だけ人手が欲しい」「小ロットだから受けてもらえない」「簡単な作業だけど・・・」
「あまりコストをかけられない」「今お願いしている所と価格を比較したい」
などコストをかけずに軽作業や内職仕事(シール貼り・検品・入力・箱詰め・組立・おタタミ・袋詰めetc)を
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企業様のお問い合わせお待ちしております。*お問い合わせだけでも大歓迎!*
☎075-202-5173(ライマー烏丸)
先日、映画に行った事を書きたいと思います。
職場の友人からこの漫画の原作や、アニメをお勧めされてたので
原作本を買ってみたら面白かったんですよ。
気に入ってた矢先、この映画版は2016年作品だった事を知って
「もう観れないなあ」と思ってたんですが
去年の暮れに出町柳に出来たミニシアター「出町座」のオープン記念に
この映画が再上映された情報を知りました。
またとないチャンスだったので、お給料日の翌日に観に行きました。
実際、この映画は2月26日までだったのですが、大好評のようで
ロングラン上映が決定したようです(笑)
この映画は戦前、戦時中、戦後の動乱の時代に生きた
主人公すずさんの半生が描かれています。
何気ない昭和初期の田舎の暮らしの物語中心ですが
戦争と言う悲劇が少しずつ混ざり合う事で日常じゃなくなっていきます。
絵を描くことが好きなすずさんですが、戦艦を描こうとしたら
たまたま通りがかった憲兵さんに怒られてしまいます。
とても厳しい時代だったんですね。
私も絵を描く事が大好きなので、すずさんと気持ちが
シンクロしましたよ(笑)
戦時中や戦後の時代背景は私の両親から良く聞かせてくれたので
良く知っています。
私の両親はどちらも戦前生まれなので、小学校の頃に学校側から
戦争の体験談を聞いてきてと言われた時には助かりました。
舞台は広島の田舎町です(当時)
現在の写真を見たらかなり開けていて、もう田舎町じゃありません。
そりゃ70年も経てば変わりますよね。
私の小学校の修学旅行は広島だったので、行く直前まで千羽鶴を折ったり
原爆についてかなり勉強しました。
当時の写真など教室の周辺の至る所に展示
(または廊下の出窓に置かれたり)されていたので
怖過ぎて下向いて逃げてました(笑)
それほど恐ろしいものと言う事を刻み付けられましたね。
と言う描写は「この世界の片隅に」の中では殆ど出てきません。
爆心地は呉市から結構離れていたと言う設定になってます。
主人公すずさんは時々、街である広島市まで出かけたりしてて
そこでの人との出会いも描かれています。
物語が進むにつれて、かつて出会った人が
次々と戦争の犠牲になっていくところは
じわじわと恐ろしさを感じました。
大抵の戦争映画は残酷描写が多いんですが
この映画は出来る限りそういう所は抑えて、日常が戦争によって
壊されていく事がテーマでした。
逆にこういう演出は斬新ですね。
出町座に行った日はとても寒くて、雪がちらつく日でした。
行きも映画館の場所が分からず大変でしたが、帰りも大変でした。
南区から出発して、出町柳に着いたらさらに寒さが厳しく感じました。
出町柳は左京区になってますが、こちらはもっと寒いんですね。
帰りはラーメンを食べて温まりました。
出町柳駅前のちょうど良い場所に鴨町ラーメンさんがありました。
こぢんまりとした老舗のようなお店でしたが、
定食やラーメンの種類が多くて嬉しかったです。
味ももちろん良かったですよ。
出町柳の映画館の帰りのご飯はぜひここにしたいと思います。
次はまたアニメ映画の感想を書きますね。
ご期待ください!?
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利用者Kさんに映画のことを書いていただきました。
戦争をテーマにした映画は見る側も覚悟がいるというか
ある種の心の準備を持って臨まなければ映画に負けてしまいそうな時がありますね。
こちらは悲壮感あふれるれる内容ではなかったようですが。
そして寒い日は熱いラーメンが食べたくなりますよね!!
ままだ寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひかれませんように。
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