8月10日のライマー烏丸

こんにちは利用者のNです。

もう皆さんはご覧になられたでしょうか？

そう昨日の半沢直樹第４話です。

簡単にいうと証券会社の半沢直樹が親会社の銀行に手柄を
横取りされて見事勝利したかと思えば銀行側が更に一枚上手
でピンチになるといった内容から始まりました。

半沢は考えた末に光明を見出します。
一方銀行側は勝利を確信した大和田が部下の伊佐山に
手柄を取られ窮地立ちます。

お互いが危機的状況の中、半沢は元々敵である大和田に
相談を持ち掛けますがあえなく失敗。

半沢はその大和田に会いに行くときに部下の森山から
仕事に対する姿勢を聴かれ三つあると答えます。

一つ正しいことを正しいと言える事

一つ組織の常識と世間の常識が一致している事

一つひたむきで誠実に働いた者がきちん評価される事

当たり前だけどその当たり前が組織に出来ていない。

その言葉に感銘を受けそれは働いている
全ての人に向けてのメッセージだと思いました。

そしてその間にも半沢の部下達は外堀を埋めてくれています。

半沢や大和田に残された時間はわずかになり
今後を左右する会議が開かれました。

大和田の部下の伊佐山が勝利を確信した時に大和田が反論します。
そしてその場に現れたのは半沢でした。
実は決裂したと思われたやり取りには続きがあり
大和田は半沢の話に乗ったのでした。

そして半沢がバッサバッサと伊佐山の計画を潰していき晴れて
子会社である証券会社が親会社の銀行に勝利しました。

そしてその功績が認められ晴れて銀行に返り咲くのでした。

そして次回からは新しいお話が始まります。

未見の方もこれから十分に楽しめます。
本当におススメなので是非ご覧ください。