さてさて、
小さい頃から重いアレルギー、
そして8歳からは腸のIBDの疾患で、
ずっと闘病生活をしてきたボク。
一昨年から今の先生にかかって、
持ち直してたんだけど、
今年に入って徐々に体重が減ってきて、
6月半ばから、お腹で息をしだして、
初めは暑いからかなと思ったんだけど、
7月に入って、
先生に鎮静をかけて診てもらったら、
血液検査は良かったけど、にゃんと、
胸水が300cc溜まってたにょだ。
悪いことに腸にも何か塊があるみたいで。
とにかく今出来ること、今後は、
お薬は今までどおり飲みながら、
胸水が溜まったら鎮静かけて抜きましょうってことになったにょだった。
で、それから11日後、
2回目を抜きに行ったら、
また300cc貯まってて、
このとき、抜いたあとの体重が2.45kg。
たくさん頑張って食べてと言われ、
次は一週間後と思ってたら、
5日後の病院の定休日の水曜日、
昼ぐらいから具合悪くなり、
チュールしか食べられなくなって、
夜になって、またチュールもらって、
ボクはうんこチッコした後、
横になってたら、
20時50分過ぎに、
「けしょっ」て咳が出て、
ヤバいと思ったら、
咳が止まらなくなって、
7月27日21時05分、
おとうちゃんとおかあちゃんが、
一生懸命呼びかけ、見守る中、
ボクは永眠しました。
後日、先生にご挨拶に行ったら、
はっきりはわからないけれど、
胸水が原因ではなく、
おそらく長い間の腸の疾患が、
何か悪いものに変わってしまった可能性が高いということでした。
これから向かう虹の橋では、
先に逝った黒猫のクーお兄ちゃんが待っててくれるので、ボクはお母ちゃんが持たせてくれた最後のお薬を持って、
安心して旅立とうと思います。
今まで応援していただきまして、
ありがとうございました。
最後に。
おとうちゃんとおかあちゃんからりんちゃんへ。
長い闘病を良く頑張ったね。
とてもとても悲しいけれど、
りんちゃん、
ありがとう。
🌈🌈🌈