金曜日に手術をしてまいりましたよ。
先生が、ただの切開じゃなくて、これは手術だ!というので
半分、ドキドキしながらまずは会社に出勤し、少し研修と言う名の仕事を終え
病院に向かった。
ここにくると思うが、大きい病院になればなるほど待たされる。
本とかゲームなどまったく持っていなかったので、待合室で1時間半ほど爆睡し
まずは、院長先生の診察。
すぐに手術ということになり、処置室に通され、たかだか右手の人差し指という
小さい箇所なのに、ドラマでみるような感じ。
結構、破片が小さく、そこにあるのに取り出せない状態らしく手術は
45分くらいかかりました。
出てきた時に、「コロンッ」と転がった破片は、たしかにれんげの破片で・・・
よくこんなものを3ヶ月も指に格納しておいたなぁ・・と自分自身にも関心したよ。
それは先生も同じだったらしく、
「こんな物を3ヶ月も入れていたなんて・・・これは証拠物件として押収!」
だそうです。
さて、糸で縫われてしまった私の指はいまだに水につけることを許されず、
意外と不便を感じている。
しかも今日、病院で包帯を交換してもらうためにはずしたら、
まだ、同じように指がぷっくりしていた。
へっこんでないじゃん!ってクレームを入れると・・・
長い時間放置したんだからしょうがないでしょ!とたしなめられました。
はい・・・すみません。
次からは皮膚科ではなく素直に最初から外科に行くことにします。
と心に誓ったおいらであった。