「ヒプノ赤ちゃん」(ヒプノバース、催眠出産)講座を受講され
幸せなお産を体験されたママ、パパ、そして赤ちゃんに約半年ぶりにお会いしました
対面に座ったママの膝の上で目と目があったら
赤ちゃんがニコ〜ッとしてくれてそれだけでもうメロメロ
お腹の中で聞いてた私の声を覚えててくれてたからか(?)終始ご機嫌でした
お会いした場所は自然派の小児科で知られる「豊受クリニック」に併設するオーガニックレストラン
無農薬野菜、無添加調味料など素材にこだわりお釜で炊いたご飯を提供していました
薬に頼らず本来の自然治癒力を引き出すことを重視する高野弘之先生の評判を聞きつけた子育て中のママが遠方からもこちらの「豊受クリニック」を訪れているそうです(予防接種に疑問を抱くママが多いと聞きます)
離乳食が始まってそれなりに大変だけど 愛情豊かに楽しそうに子育てされてるママ
平日は仕事で遅くなって申し訳ないなぁと思いつつ 休日には進んで家事育児をしているというパパ
何事も一生懸命で真面目なママが頑張りすぎないようにと 気遣うパパの優しさが感じられました
妊娠中からの思いやり溢れるご夫婦の関係がそのまま育児のパートナーシップに繋がってる様子
それでこそ「ヒプノ赤ちゃん」です!
不安のない穏やかなお産だけが目的じゃなくて
生まれる前から赤ちゃんとの絆ができるので ご夫婦で育児するのが当たり前で自然体なのです
「ヒプノ赤ちゃん」では妊娠中から
赤ちゃんと潜在意識でつながってお話しする方法(胎話法)をお教えするのですが
ママはとても上手にお腹の赤ちゃんのメッセージをキャッチしてました
赤ちゃんが教えてくれた生まれる前にいた世界のことを 素敵な絵に描いて見せてくれました
(かなり詳細で驚き!)
こちらのページでもご紹介しています
赤ちゃんがまだ言葉を話せないこの時期も胎話法は役に立ちます
潜在意識でつながる意識をすると赤ちゃんが何を望んでいるのか「わかる!」からです
「ママのおっぱいは甘くておいしいよ」
「あのベビーバスはツルツルしてこわかった」
夢の中で赤ちゃんが言葉でメッセージしてきてくれたそうです
きっとママが発した問いかけに対して 赤ちゃんはすぐ返事をしてたんじゃないかなぁ
授乳している最中に赤ちゃんの目を見ながら「ママのおっぱいおいしいかな?」 とか
赤ちゃん用のバスタブで入浴させる時に「ん?ちょっと緊張してるの?」とか
そんな風にママは話しかけていたのじゃないかと-----
この時期ママは「我が子を守らなきゃ!」という意識で
危険が及ばないよう常にアンテナを張っているため 緊張感が抜けずに深くリラックスできません
妊娠中のようにほわ〜んとした感じで赤ちゃんのメッセージをキャッチできにくい
だから赤ちゃんは 夢の中でママがわかるように教えてくれたんだと思います
パパが残業で遅くなると連絡が来て「今日はパパ帰りが遅いんだって」と伝えると
赤ちゃんは急に悲しそうな顔になり「え〜ん」って泣いちゃうんですよ
と ママが話してくれました
赤ちゃんは大人たちの会話に耳を傾けているし
言葉をまだ発することができなくても ちゃんとその意味を理解して受け取ってます
目の前の赤ちゃんも パパとママがお話ししていると 顔をじ〜っと見つめていました
「ああ ちゃんとわかっているんだよね」と改めて実感
「赤ちゃんだからわかるわけない」と思うのか?
「赤ちゃんはすべて理解している」と思うのか?
この違いはとても大きいです
「赤ちゃんはすべてわかっている」と理解していたら
おのずと赤ちゃんへの接し方はもちろん
赤ちゃんの前で交わす会話も違ってくるはずです
傷つけるネガティブな言葉を聞かせることはないでしょう
「パパとママのところに来てよかったねぇ」
そう伝えると赤ちゃんがニコ〜ッてして指をぎゅっと握り返してくれた
『そうよ わたしがえらんできたんだもん!』
そのように赤ちゃんが返してくれたと感じました
「そうだよね〜〜〜〜まさに〜〜〜」
パパとママの穏やかな笑顔と天使のように可愛い赤ちゃん
こんなふうに愛に溢れた幸せなファミリーが増えていくことは
地球が愛と調和の星になっていくプロセスなのだと思います
意識の高い赤ちゃんがどんどん地球にやってくるそうですから
これからのコミュニケーションは「テレパシーでわかりあう」形になってくでしょう
そのためには潜在意識で繋がることが必要になります
『ヒプノ赤ちゃん』講座はそこを詳しくレクチャーしています
これから赤ちゃんを迎えることになるカップルに新しい繋がり方のコツをお伝えしていかないと----
『ヒプノ赤ちゃん』に関する情報はこちらから