人によって合う合わないがあるでしょうから、セカンドオピニオンという考え方は大事で、いろいろ試してみるのはありだと思うんです。
日本ではほとんど知られていない、『バイオレゾナンス療法』をご紹介いたします。
ドイツでは『振動医学』と呼ばれ、病院や治療院6000か所で導入されている代替療法の一つ。そう、れっきとした医療なんです。
すべてのものは固有の波動(振動)を持っているという原理にもとづき、私たちの肉体の、臓器、細胞、神経、骨、ホルモンなど、あらゆるものの周波数をつきとめ、その波動によって不調和なところの有無を調べたり、何がその原因であるのかということまで、追求することができます。
バイオレンゾナンス療法では、「健康とは気の流れが整っている状態」というのが基本の考え方。
すでに不調和な状態に傾き、病気を発症している場合も、「病気を治す」というのではなく、「生命力を取り戻す」という発想です。
そして、身体の状態を調べる波動チェックは、肉体そのものというより、エネルギーボディの気の流れを調べます。
病気として肉体に症状が現れるより先に、エネルギーボディが病むそうです。そのため、波動チェックによって滞りがあることがわかったら、その同じ周波数の波動で、滞りを解消してエネルギーの流れを整えていきます。
つまり病気の発症を予防することにも使えるわけで、「ドイツ波動健康法」ということで、著書で詳しく紹介されています。
例えば、電磁波の影響……。
電気によって暮らしが支えられている現代社会、私たちはつねに電磁波にさらされている環境です。
その影響がどれほどのものかは、研究で徐々にわかってきた段階ですが、心身に過大なストレスを与え、不調を招くことは確かなようです。
最近は「電磁波過敏症」という病名がつけられ、電磁波の影響で頭痛や皮膚疾患、呼吸困難など、様々な症状が現われると言われています。
ヨーロッパでは何らかの対策をするよう、国が警告しているところも多いそうですが、残念ながら日本では表立って報道されることがなく、ほとんどの人は無防備な状況です。
本当は赤ちゃんや子どもたちに一番影響があるんですが……。
例えば、赤ちゃんを抱っこした状態でママがスマホでネットにアクセスしていると、赤ちゃんの脳が電磁波(最も強力なマイクロ波)の影響を、モロ受けるそうです。
知らないから、ママたちはそんなスタイルで使っちゃってるでしょ? 妊婦さんもお腹の赤ちゃんの影響なんて考えていない。
これ、教えてあげないととまずいですよね。
バイオレゾナンス機器で、電磁波に関する数字を入力して身体にその波動を送り、先がコイル状のセンサーの揺れ(振動の共鳴の有無が揺れで現われる)を見ると、どの周波数で共鳴するかがわかる仕組みです。
回転すれば気のブロックなし、縦揺れか横揺れならブロックありです。
そして電磁波でもさらに細かく、それがLTEなのか、ブルートゥースなのか、無線LANなのか、どの周波数に身体が影響を受けているのかが、センサーでわかるというわけです。
(回転は調和していることを表していて問題なし。縦か横に揺れると共鳴現象があるということ)
そして、共鳴があった波動をエネルギーボディに送り込むことで、気の流れの滞りが解消されます。
(調和するとセンサーが直線的な揺れから回転に変化)
こんなシンプルな方法で、自分の身体のどこかに不調和があれば、それを波動で解消して整えていくことができます。
「バイオレゾナンス療法」は奥が深いです。
上の説明はかなり情報をかいつまんでるので、興味のある方、まずはぜひご著書をお読みになってみてください。
『自分で守る自分のからだ パウル・シュミットの ドイツ波動健康法』
日本でも治療院や病院などで、「バイオレゾナンス療法」を取り入れているところがあり、セラピーを受けることができます。
実際に症状が出ていなくても、エネルギーボディに不調和があれば「未病」の段階でわかるので、健康維持や病気予防になるわけです。
「バイオレゾナンス」で検索してみてください。
*バイオレゾナンス機器に関する情報→ ベレンクラフトのサイト
勉強会が定期的に開催されています。センサーを手にして機器の面白さに触れていただけます。
*バイオレゾナンスサロン(阿佐ヶ谷)で、セラピー体験ができます。
直接お問い合わせください。 →ドイツ振動医学推進協会日本支部 03-5377-7255
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