デビューライブの「MuttonDogs(マトンドッグス)」です。他のバンドで活動中だったり、活動休止中だったりしたメンバが集まって結成されました!構想は今年の春頃(?)だったようです。現在のメンバで集まって練習を始めたのが8月末でした。
メンバは70’~80’洋楽ハードロックが好きなので、今回の選曲も有名どころを中心にしました。古い曲ではステッペンウルフ「ワイルドでいこう!」、ジャニス・ジョプリン「ムーブ・オーバー」からAC/DC、ZZトップ、ディープ・パープル、モーターヘッド等・・・。
楽しく活動しながらライブで思いっきりはじける事が目標のバンドです!今回は初ライブのためか皆それなりに緊張しちゃいましたねぇ~。
それではMusic Bar Rockaでのライブ模様です!まずはRockaの店構えから!!
直前までバンド名が決まらなかったので店頭のフライヤーは手書きで修正してありました・・・。
MuttonDogsのメンバが使用する電気楽器は全員Gibsonです。若いころの夢を実現させたオジサン達といったところですかね!!
リハが終わってくつろぐメンバです。それぞれの名称を記載しました。
このメンバの名称からバンド名が決まりました!!
「Mutton×1人⇒Mutton(マトン)」+「Dog×3人⇒Dogs(ドッグス)」=MuttonDogs(マトンドッグス)
さあ!本番開始です!!
「ドッグ・川島」がリードボーカルです。でも強面(こわもて)の「ドッグ・小遊三」が絶妙のコーラスを付けます!この二人は高校からのお友達だそうです。とても息が合ってます!!
大勢のお客さんです!大半の方は「MuttonDogs」とこの後に演る「ザ・ファーム」を観に来ているのです。デビューライブでこれだけの観客動員力は素晴らしいですね!!
ドラムの「ドッグ・イチロウ」は2ステージ目の疲れも見せずヘタクソなコーラスで勝手に盛り上がってます!
「マトン・佐藤」は目の前に有るマイクを最後まで無視していました・・・。でもコーラスをしない代わりに素晴らしいリードギターを聴かせてくれました!!
ドッグ・川島です!高音域が歌えるボーカルです!今回の選曲の中でもジャニスの「ムーブ・オーバー」を難なくこなしていました!!
元々はドラムだそうです!?ギターに目覚め、ボーカルに目覚め、昔で言うところの「マルチプレイヤー」てな感じでしょうか!!素晴らしいドッグです!!
ギターもゴールドトップのレスポールでギンギンにリードを弾きまくります!ドラムというポジションから解き放たれ、フロントマンという快楽にはまったドッグ!!
マトン・佐藤です。この方だけ干支が違います。おかげでバンド名が決まりました!同じ干支だったらきっと「フォードッグス」になったでしょう!「フォーリーブス」の従妹にならなくて良かった・・・。
練習の時から何事にも動じない方です。「30年振りにライブを演るんだよね・・・」と本人は緊張するような事を言ってましたが、本番では落ち着いてSGを鳴らしてましたね!
ドッグ・小遊三です!!ドッグ・イチロウは2年位前からお友達させて頂いています。初めて観たのが伝説から復活した「AX」のライブでした。
派手なアクション!ブンブン鳴らすファイヤーバードのベース!デスメタルのようなコーラス!スッゲェー奴だな!というのが最初の印象でした。
打上げに参加したら宴会でも派手に立ち回り「小遊三で~す!」を連発していたので、「小遊三さん」とお呼びしています。そんな小遊三さんに誘われてドッグ・イチロウはMuttonDogsに参加しました!
外観は派手で武骨な感じに見えますが、とても楽器を大切に扱う方だなという印象があります。ハードケースからの出し入れも慎重に行ってます。だから愛器のファイヤーバードはいつもピカピカなんですね!!
ドッグ・イチロウです。本業はパンクバンドのRipers(ライパーズ)ですが、縁あってMuttonDogsとご一緒させて頂き大変楽しんでます!!
人生の終焉も他のメンバに比べれば近いので、悔いのないバンド活動を楽しみまっす!!
最後にその他のライブショットをご覧ください。それでは次回のライブをお楽しみに!