仕事を変えたい40代へ

40代の転職は介護業界がおすすめです!

四〇代の転職に有利!介護業界の色々

2020-03-27 08:00:28 | 日記
四〇代で転職を考えているけど成功するか不安という方も多いでしょう。
そのような方は介護業界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
需要が高いため求人が多く、気になる求人も見つかるはずです。

ある程度、社会で経験を積んだ四〇代という年齢であれば、特別養護老人ホームやデイサービスなどの施設長や管理者として就職することが出来ます。
施設長の場合は、全国社会福祉協議会の通信授業を半年間、履修しないければいけませんが、管理者であれば特に資格もありません。
実際に介護するわけではなく、施設全体に対する管理や業績を上げるのが仕事です。

管理職ではなく現場の仕事がしたいのであれば、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー二級)から受ける必要があります。
これは最短一ヶ月で取得できます。
実務者研修を受けて一級を取得してから、三年以上の実務経験があれば介護福祉士の資格も取れます。
そうなると国家資格ですから、給料や待遇も大きくアップしてきます。
五年の実務経験を経てケアマネージャー試験に合格すれば、介護度にあわせたケアプランを計画するのが仕事ですから、ほとんどがデスクワークとなり体力的に難しくなった四〇代後半からでも仕事を続けていけます。

介護施設とは離れて、福祉用具のレンタルや販売業務に転職する手もあります。
これは最短五日程度で福祉用具専門相談員の資格を取れば、福祉系の販売会社に有利に就職できます。

他には介護タクシーを開業するという方法もあります。
介護職員初任者研修の資格と自動車二種免許があれば自宅を事務所にすることも可能です。
準備資金は車両代などで必要になってきますが、他の業種よりは少ないでしょう。

フランチャイズオーナーなどもあり、開業の代行やサポートなど素人でも開業しやすい利点があります。

このように介護業界には様々な職種がありますので、四〇代の転職には有効な選択肢と言えます。
また四〇代で転職を考えているのであれば、介護職を含む四〇代での転職でおすすめの職種を紹介している<http://40s-gyakuten.com>もついでに見てみると良いでしょう。