これ、初心者には知らない領域です。
どうも古いハードディスクのIDE接続の場合ジャンパーピンを設定しなければならないそうです。
単純に取り出したハードが
マスターに設定されていると思い込んでした私はネットで検索。
ハードディスク本体にはマスターの設定は記載されておらず、運の悪い事にメーカーは
MAXTORと言う、今はないメーカー。
様々なファンサイトや2ちゃんを調べるも私のハードディスクの型番見つからず。
仕方なしに、基本設定でジャンパーピンを付け直し。
しかし、症状は同じ。
元々の状態はケーブルセレクトって状態でついてました。
どうやら、マスター接続にするにはジャンパーピンが別途必要との様子。
そしてまたヨドバシに。
ジャンパーピンを購入し、かつ、先日の付属品不良を交換してもらう。
道のりは長かった!!!
接続しなおすと、MacもXPも認識。
あぁ良かった。必要データを引き上げてexFATでフォーマット。
これでMacとWindowsで4Gオーバーの読み書きができるわ。
良かった良かった。
知識が無いのでだいぶ遠回りしました。
ハードディスクを無駄なく使います。
でも最近の人は昔のハードディスクを取っておいて
使うってパターンは少ないのかなと。
データ容量自体もUSBのメモリーで大きのあるし。
そもそも昔のハードディスクは容量少ないしね。
ま、昔のデータを救い上げたって事に意義があると自分に言い聞かせてます。
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