夏のシーズン、フジテレビの木曜日22時の連続ドラマは、教師と生徒の純愛を軸に、完全オリジナルで描く純愛×ドロドロエンターテインメント。中島裕翔X吉川愛主演「純愛ディソナンス」第4話「妻の愛憎が、波乱の渦を巻き起こす」見ました。
冴(吉川愛)を守りたいからこそ、距離を置いた正樹(中島裕翔)。目の前の仕事を日々冷静に処理する正樹は、家族との新たな関係に振り回されながら、‘別の人生’を望む幻想を封じ込めるように生きていた。一方、アルバイト先で憧れていた作家に会ったことに刺激を受けた冴は、再び小説を書き始める。そのそばに寄り添い続ける慎太郎(高橋優斗)は、冴にある人を紹介する。
いやいやいや、このドラマのドロドロ具合は半端ないですねぇ。どいつもこいつも、半端ないくらいクズでありゲスばっかし。誰が一番黒い奴かという話でしょうか。正樹の5年間もわかり、どうして愛菜美と結婚したか、どうして今の仕事をしているかがわかり納得。5年の月日で忘れたはずのあの思いが、冴によみがえり、2人の純愛は結ばれるのかわかりませんが、キーを握るのはセカンドパートナーを探すマッチングアプリ「セカプリ」を主宰し、モノリス社長碓井=光石研に強力な敵対意識を持つ路加=佐藤隆太のような気がしますね。さてさて次回は冴のあのママが出てきちゃいますよ。現実世界ではお付き合いしたくない人ばかり出てきますね(笑)
☆☆☆1/2