様々なグルメドラマを制作してきたテレビ東京が“1日の最後にお酒をいかにおいしく飲むことができるか”だけを考えるドラマ、ドラマ25栗山千明主演「晩酌の流儀」第6話「韓国料理」見ました。
彼氏に振られて落ち込む葵(辻凪子)を見かねた美幸(栗山千明)は、暗闇ボクシングに誘う。共に汗を流した後、美幸は葵を自宅に招待すると、韓国料理を振る舞いながら晩酌の流儀を指南する。
「ソロ活のススメ2」でも暗闇サイクルが紹介されましたが、何が楽しくて暗闇でスポーツをするのかわかりません(笑)恥ずかしくないからという理由なんでしょうかね。会社の近くにもそんなジムがあるみたいですので、機会があれば、気分が乗れば、やってみます(多分やらない)。さて今回は韓国料理を晩酌のアテにするのですが、これは、晩酌というよりお家メシですよね。家でスンドゥブなんか作りませんが、気持ちはわかります。そして納豆を鍋にいるのを見て、シドニーで食べたチョングッチャン(清麹醤)を思い出しました。これ匂いがかなりヤバいのでお店でメニューにのせているところはほぼないのですが、その時もあえて作ってもらいました。凄く美味しかったですよ。チョングッチャンと並んで好きな鍋はカムジャタン(甘藷湯) ジャガイモと豚の背骨を煮込んだ鍋ですね。シドニー駐在から帰国以来14年どちらも食べてないので食べたくなりましたね。その他のアテは自分で作らなくても韓国料理屋で売ってるものを買ってくればすぐ食べれますよね。これだけで生ビールぐいぐいいけちゃうし、マッコリが欲しくなりますね。
☆☆☆1/2