2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第19週「ヤッコソウ」第93話見ました。

万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)は久しぶりに再会。いばらの道を行く万太郎を心配する竹雄だが、寿恵子と共に夢に向かう姿を見て安心する。綾もまた、長屋の面々が自由に楽しく生きる姿を見て、元気をもらうのだった。そして、竹雄と綾は高知へ帰り、万太郎も植物採集の旅へと出かけていく。ある日、寿恵子は中尾(小倉久寛)の質屋で見かけた新聞小説の内容に衝撃を受け…
いばらのみちかぁ…しかし、寿恵子の肝っ玉の座りぶりが凄いな。こんな尿路、今じゃいないでしょ。長屋のメンバーの温かさが、綾にも伝わりましたね。生きてゆく勇気ももらえた良いシーンでした。そこからの田邊教授スキャンダルは、史実に基づくのかむねがザワザワしました。どうなるのか明日が楽しみです。
☆☆☆1/2