ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で主演を務め、「呪怨」「犬鳴村」の清水崇監督がメガホンをとったホラー。「ミンナのウタ」見ました。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。
まぁ、テレビでも十分でしょうがGENERATIONSのファンのためのアイドル系映画としては、清水崇監督を起用してホラー仕立てにしたのは大正解。ファン以外でも見れる映画になっていました.歌は、どの歌もみんな同じに聞こえるので、あまり興味はないし、誰が人気あるか知りませんが、片寄涼太や白濱 亜嵐、関口メンディしか知らなかったので、他のメンバー知れて良かったかな。
☆☆☆1/4