映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ3部作の遥か数千年前を舞台に、J.R.Rトールキンの名作ファンタジー小説に基づく新シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン1エピソード6「奈落」見ました。
南方国では、アダルに率いられたオークの軍団と人々の戦いがはじまります。人々は劣勢でしたが、ヌーメノールの援軍によって勝利を収めました。
しかしサウロンの武器によって封印は解かれ、火山が噴火します。
しかしサウロンの武器によって封印は解かれ、火山が噴火します。
ついに、南方国の人間とオークの戦いが開始され、圧倒的に不利な人間たちを守ろうと孤軍奮闘のエルフのアロンディルに胸が熱くなりますねぇ。絶対絶命の時、指揮官ガラドリエルが率いるヌーメノールの援軍が騎兵隊のように現れてオークたちをぶった斬っていくのがめちゃくちゃカッコいい❣️愉快、痛快、爽快。ま、ややご都合主義ですが、良いわ。オークを率いるアダルが捕虜となりますが、彼の正体がわかりましたね。戦争が終了しひと段落した後、人間たちが宴会をしている場でハルブランドが招集され南方国の王ということをヌーメノールの女王ミーリエルから村の民たちに伝えられました。その結果、村の民はハルブランドを王として祝福し王の帰還に乾杯をしました。
ハルブランドが本当に南方国の王なのかはまだまだわかりませんが、ヴィゴモーテンセンに似てますね。平和な時も一瞬… オークの首領アダルから仕事を与えられていたワルドレグがサウロンの剣を使いダムの水を放流させる鍵を使いましたね。まさか火山まで…村滅びちゃった?噴火したのは「滅びの山」なのでしょうか。滅びの山は、サウロンが「一つの指輪」を作った場所であり、映画「ロード・オブ・ザ・リング」で指輪を破壊するためにフロドが目指した場所ですね。
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