映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ3部作の遥か数千年前を舞台に、J・R・R・トールキンの名作ファンタジー小説に基づく新シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン1エピソード2「漂流」見ました。
海に落ちたガラドリエルは、ハルブランドに救われます。ケレブリンボールは鍛冶場を建てようとしており、エルロンドはドワーフに協力を要請します。ハーフット族のノーリは、空から落ちてきた男と交流を図ります。南方国にはオークが現れます。
エピソード2は、ガラドリエルとエルロンドのエルフの物語、ホビットの一族ハーフットの物語、南方国の物語の4つが盛り込まれていました。危険が迫っていると感じたガラドリエルの漂流シーン、迫力がありましたね。エルロンドがドワーフに協力を要請するシーン、ドワーフの地下都市に目を見張りましたね。ハーフットのノーリが出会う空から落ちて来た男は、ガンドルフでしょうか、ホタルのシーンが素敵でした。南方国の物語が一番ワクワク、ドキドキしました。シルヴァン・エルフのアロンディルと人間の治療師ブロンウィンは、ホルデルンにやってきました。村は焼け落ち、地面には亀裂ができています。アロンディルは調査を続け、ブロンウィンは異変を知らせるために村へ戻ります。ブロンウィンは村人たちに異変を知らせますが、誰も信じようとはしません。いったん家へ戻ると、地下からオークが現れました。息子のテオとともに打ち倒すと、村人たちにオークの首を見せつけます。村人たちはブロンウィンの言葉を信じ、避難を開始します。オークの出現、めちゃくちゃワクワクしました。どんな展開になるか楽しみしかありません。
☆☆☆☆1/4