口は悪く、ズケズケ言うわ、俺様一番系の態度もでかい小児科医牧野が、病院から小学校の保健室へ転勤、小学生たちが放つさまざまな目に見えないSOSを見抜いていくドラマもいよいよ6年生が卒業。よくある先生ありがとうの展開には既視感がありましたが、産休から戻ってきた岩見先生(はいだしょうこ)が見つけた牧野先生の残したもの。ラストに牧野先生の不器用だけど医師目線で子供たちの身体や心の病を治してきた題名の回収を種明かしするところで不覚にも涙が溢れて止まりませんでした。「鈴木先生」や「女王の教室」に勝るとも劣らない素敵な作品。大好きです。
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