ミステリースリラーの鬼才M・ナイト・シャラマン製作、監督・脚本は「きっと地上には満点の星」のセリーヌ・ヘルドとローガン・ジョージ。エリーザ・スカンレンXディラン・オブライエン主演「キャドー湖の失踪」見ました。
面白い❗️ 物語は『母親を車の水没事故で亡くした息子』と『少女が失踪してしまった、ある家族』の2つのパートが描かれますが、これが難易度かなり高いタイムリープもので、
3人のタイムリーパーが幾つもの時代を行ったり来たりします。その都度西暦も出ないので、ボーっと見ていると、置いてけぼりになります(笑)
特に前半は、2つのパートの関連性がよく分からず、また情報量も多すぎるわで、幽体離脱しそうになりそうなくらい頭使いまくり。しかし前半の伏線は、後半の壮大なオチに行くんだとびっくり‼️ 母親(アンナ)を亡くした男性パリス』と『少女(アンナ)が失踪した家族の話だったか。やっぱりもう一度見たくなるわ、この映画。
☆☆☆1/2