2023年NHK大河ドラマは、通算62作目、古沢良太脚本X松本潤主演「どうする家康」第31話「史上最大の決戦」見ました。
市(北川景子)を死に追いやった秀吉(ムロツヨシ)に、家康(松本潤)は激怒。‘打倒秀吉’の意思を固めるも、勢いに乗る秀吉は信長の次男・信雄(浜野謙太)を安土城から追放し、着々と天下人への道を進んでいた。信雄から助けを求められ、10万を超える秀吉軍と戦う方法を考えあぐねる家康は、正信(松山ケンイチ)が提案した「日ノ本全土を巻き込む壮大な作戦」を採用。ところが、その策も秀吉に封じられ、窮地に追い込まれてしまう。
「小牧・長久手の戦い」、天正12年(1584年)3月から11月にわたって繰り広げられた、羽柴秀吉VS徳川家康・織田信雄の連合軍の合戦を見れるかと…冒頭からざわざわ。どうしてそうなってゆくか、丁寧に見せていきましたね。秀吉の天下に対し、織田信長の息子信雄を追放したことで立ち上がる家康。髭をたくわえた家康、強い絆の徳川四天王など、めちゃくちゃワクワクしました。来週も楽しみです。
☆☆☆3/4