だいぶ前に観たので細かい内容を忘れてしまったが、印象的だったシーンは官僚内に、ネットで情報操作する部署がある事だった。
これはどこまでフィクションなのかがわかりませんが
実際、政府関係者が普通の人のフリしたアカウントで情報操作をしていても不思議はないな、と思ってしまう。
政治に限らないですけど…
芸能関係でも会社が雇って世論を事件から目を逸らそうとしている可能性はあるのではないかと。
たまにツイッターのトレンドのTL見てると、違うアカウントで同じ内容を少しニュアンスを変えれて投稿しているのを見かけるし…
私達はそうやって少しずつ違う方へ先導されているのかもしれない、とこの映画を観た時に感じました。
新聞記者役は韓国の女優さんだったが、韓国というと、昔観た韓国ドラマを思い出しました。
本当は40近いのに30と偽ってる男性アイドルの話で、変な噂がたつと、事務所でネットを使って批判的な世論の反対の事を色々な偽名を装い投稿する部署があった。
ラブコメディでとても面白いドラマでした。題名は確か、「ラストスキャンダル」です。
そして悲しいことに、この主演の女優さんはネットの誹謗中傷によって自殺されてしまったんですよね😢