the Heart of Horizon -地平の中心-Photo

変わらない日常と、変わりゆく世界。人は、世界に思いを馳せるとき物語となる

プチ痛車化を計画している

2013-01-29 22:33:57 | 日記


 先日は館林に痛車を見に行ってきました。毎回思うのですが、なんで夏と冬真っ盛りの時期にやるんでしょうか。ちょっとずらして、暑くもなく寒くもない時期にやればもっと大勢の人が集まるような気もしますが。最近は色んなところで“萌え”を全面に押し出した町おこしが行われているようですが、私も今年は少し遠方のイベントに足を伸ばしてみようかと思います。と、いっても、まぁ精々痛車を見に行くのが関の山だったりしますが。まだ2ヶ月以上先ですが、4月の14日に『道の駅富士吉田』で行われる痛車イベントに行ってこようと思います。

 2013年1月期のアニメですが、「アンリミテッド兵部京介」と「浪漫」を見ています。「兵部」は以前放送していた「絶対可憐チルドレン」の前日譚で、兵部が「アンリミテッドー!」とかいってパワーアップするシーンは「うわ、中二病かよ」と思いましたが、主人公がどうやら二重スパイみたいで俄然面白くなってきました。この作品、意外と戦争や、人が人を憎む構造をテーマにしているところがあって、結末はバッドエンドなんじゃないかと今から不安です。初期のチルドレン(エスパーガール部隊)も出てくるようで、不憫な仕打ちを受けないか心配です。
 「浪漫」はパチンコだかパチスロが原作のようですが、痛快活劇エンターテイメントとして楽しめています。作品が時代劇というのも好みに合っています。
 もうひとつ、テレビ埼玉の「電脳コイル」は、もう一度理解を深めるつもりで見ています。