
500ページ余りに渡るこの本は
1965年から1978年の沢田研二の評伝です。
目次の後にいきなり関連人物表が出ていますが、これはジュリーに関わった人ではなく、文面に登場してくる人物名一覧で、特に同時期の歌手はオリコンランキングの紹介等で出てくるだけです。過度の期待は禁物‼️
実に多くの参考文献があり、その参考文献をまとめた書だと思えばいいかと思います。
でも そんなふうに紹介してして
最近 後追いでジュリーのファンになって、ジュリーのことよく知らないから これ読んでジュリーのこと知りたい( ˙▿˙ )☝と思った方が購入されて、ここに書いてあることを鵜呑みにされてしまうのは
「ちょっと待ったぁ‼️」なのです⚠️
過去にも多くのジュリーの本は出版されていますが、ご本人や関わった方々が検証されたものは至って少なく(むしろあるのか⁉️)人によって受け止め方が違うと見える景色も違ってくるし、その時の印象で記憶も少しずつ色合いが違ったりすると思うのです。
もっと言えば記憶違い、勘違いのまま伝わっているものもあるかもしれない‼️
ただ伝言ゲームのようにどんどん歪められていってしまうのは、ファンとしてとても悲しいことなので、気がついた間違いだけをここに残しておくことにします✋
決して不買運動をしようというのでも
購買意欲をそごうと言うのでもなく
大好きな人のことを正しく知ってもらいたい
ただそれだけです‼️
と長い前置きをして
1年ぶりの三日坊主blog再開です😅
では本題の正誤表に続きます
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