rondhairのNOBUです
💡rondhairのInstagram💡
今回はこちらのBlogの続きとなります。
前回書かせていただきました、『 白髪・グレイヘアー 』と向き合い楽しみ方、どうしますか?
の続きとなります✨
前回どう向き合いましょう?の事例として、以下を例としてあげていました。
出てきてしまった白髪に気付いてしまったら。
1、抜く
2、切る
3、見ないふりをする
4、染める
5、成り行きに任せる
などが考えられますね
どれが正しい、ではないのですが前回の振り返り、
『 1、抜く 』だけは例え1本でもNG!でお願いします
さてさて、では今回は『 2、切る 』に注目です
この『 2、切る 』ですが、まだ本数が数本のうちは考え方としてアリかなと思います。
この数本のうち、という線引きも難しいところではありますが、お顔周りなど気になる部位に数本キラッと気づいたところは、その1本を根元付近で切ってあげるとスッキリしますね。
ただし、根元ぎりぎりで切ってあげても髪の毛は1ヶ月に1cm前後は伸びるため、ひと月もすると短い髪がちょっと立ち気味になります。
ですので気になる場所にもよりますが、この短い髪を切るために定期的に同じ場所をチェックして切っていく必要がありますね。
と、ここでこういった『 2、切る 』場合のメリット・デメリットを考えてみます。
根元付近で『 切る 』
◯メリット
・ピンポイントで切れる
・手の届くところは気になった時に対処できる
・時間・お金がかからない
・今までのスタイルやヘアカラーを変える必要がない
◯デメリット
・固まって生えてきた白髪には不向き
・切り始めたら気になって、キリがない
・定期的にチェックが要る
・切らなくてよい髪まで切ってしまう
簡単にあげるとこんなところかなと思います。
今回、こんな形でBLogにはしておりますが、あくまでもお顔周りなどの数本が気になる場合の対処法として考えていただく方が良いのかなとも思います。
メリット・デメリットも考えながら上手に切る、ことも考えないとですね✨
特に『 切らなくてよい髪まで切ってしまう 』は気をつけたいところです
ハサミで切る時に、意外とピンポイントで1本を切るのは難しいんです。
ですので、どうしてもその『 1本 』を切るのに助かるツールがあります。
そのツールとは、『 眉カットハサミ 』です
この眉カットハサミ、コンパクトで先細り、そして何より先が少し反っているので、ピンポイントで1本を拾いやすいんではないかと思います。
先が反ってますよね
そして、次の写真の様にクリップを2本用意して使用できます。(切り方の例です)
1、ビフォア
2、切りたい部分を大きく分けとる
3、よけいな髪をさらにクリップで留める
4、反った刃先を頭皮から上に向けて切る
こんな感じだと、手間はかかりますが安心・安全にピンポイントで切れると思います✨
染めるほどではないけど、その1本が気になる
というときは、こんな対処もやり方かと思います😊
ただし、ここで大事なことです!
デメリットの一つにあった項目、『 切り始めたら気になって、キリがない 』が起こる可能性があります
これが起こってしまうと、毎日の様に鏡に向き合い、ひたすら短い髪を切り続けることになる方も出てくるかもしれません。
ですので、こんな方法もありますよ、とお話ししながらも出来れば頻度を少なくしていただきたく思います。
この方法は、
・あくまでも一時的な対処
・お出かけ(イベント)前の緊急用
・一度に切る本数は多くて10本以内
・切る頻度はひと月に1度くらいに抑える
などを前提にしていただく方が良いと思います。
それでも我慢できない。もっとなんとか上手く付き合いたいんだよね
と、いう方は、また次のBlogにて別の向き合い方をお話ししていきたいと思います
と、今回はあくまでも一時的な対処・そして生え始めで本数の少なめな方、でのやり方の一つをお話ししてみました
まだまだ他のやり方もありますので、あくまでも考え方の一つとしてお考えくださいね
rondhair(ロンヘアー)
香川県丸亀市田村町1774-2
TEL;0877-35-9169
営業時間;10:00~20:00(時間外応相談)
定休日;毎週月曜日、第1・3火曜
10月の定休日
14(祝/月)15(火)、21(月)、28(月)
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今回はこちらのBlogの続きとなります。
前回書かせていただきました、『 白髪・グレイヘアー 』と向き合い楽しみ方、どうしますか?
の続きとなります✨
前回どう向き合いましょう?の事例として、以下を例としてあげていました。
出てきてしまった白髪に気付いてしまったら。
1、抜く
2、切る
3、見ないふりをする
4、染める
5、成り行きに任せる
などが考えられますね
どれが正しい、ではないのですが前回の振り返り、
『 1、抜く 』だけは例え1本でもNG!でお願いします
さてさて、では今回は『 2、切る 』に注目です
この『 2、切る 』ですが、まだ本数が数本のうちは考え方としてアリかなと思います。
この数本のうち、という線引きも難しいところではありますが、お顔周りなど気になる部位に数本キラッと気づいたところは、その1本を根元付近で切ってあげるとスッキリしますね。
ただし、根元ぎりぎりで切ってあげても髪の毛は1ヶ月に1cm前後は伸びるため、ひと月もすると短い髪がちょっと立ち気味になります。
ですので気になる場所にもよりますが、この短い髪を切るために定期的に同じ場所をチェックして切っていく必要がありますね。
と、ここでこういった『 2、切る 』場合のメリット・デメリットを考えてみます。
根元付近で『 切る 』
◯メリット
・ピンポイントで切れる
・手の届くところは気になった時に対処できる
・時間・お金がかからない
・今までのスタイルやヘアカラーを変える必要がない
◯デメリット
・固まって生えてきた白髪には不向き
・切り始めたら気になって、キリがない
・定期的にチェックが要る
・切らなくてよい髪まで切ってしまう
簡単にあげるとこんなところかなと思います。
今回、こんな形でBLogにはしておりますが、あくまでもお顔周りなどの数本が気になる場合の対処法として考えていただく方が良いのかなとも思います。
メリット・デメリットも考えながら上手に切る、ことも考えないとですね✨
特に『 切らなくてよい髪まで切ってしまう 』は気をつけたいところです
ハサミで切る時に、意外とピンポイントで1本を切るのは難しいんです。
ですので、どうしてもその『 1本 』を切るのに助かるツールがあります。
そのツールとは、『 眉カットハサミ 』です
この眉カットハサミ、コンパクトで先細り、そして何より先が少し反っているので、ピンポイントで1本を拾いやすいんではないかと思います。
先が反ってますよね
そして、次の写真の様にクリップを2本用意して使用できます。(切り方の例です)
1、ビフォア
2、切りたい部分を大きく分けとる
3、よけいな髪をさらにクリップで留める
4、反った刃先を頭皮から上に向けて切る
こんな感じだと、手間はかかりますが安心・安全にピンポイントで切れると思います✨
染めるほどではないけど、その1本が気になる
というときは、こんな対処もやり方かと思います😊
ただし、ここで大事なことです!
デメリットの一つにあった項目、『 切り始めたら気になって、キリがない 』が起こる可能性があります
これが起こってしまうと、毎日の様に鏡に向き合い、ひたすら短い髪を切り続けることになる方も出てくるかもしれません。
ですので、こんな方法もありますよ、とお話ししながらも出来れば頻度を少なくしていただきたく思います。
この方法は、
・あくまでも一時的な対処
・お出かけ(イベント)前の緊急用
・一度に切る本数は多くて10本以内
・切る頻度はひと月に1度くらいに抑える
などを前提にしていただく方が良いと思います。
それでも我慢できない。もっとなんとか上手く付き合いたいんだよね
と、いう方は、また次のBlogにて別の向き合い方をお話ししていきたいと思います
と、今回はあくまでも一時的な対処・そして生え始めで本数の少なめな方、でのやり方の一つをお話ししてみました
まだまだ他のやり方もありますので、あくまでも考え方の一つとしてお考えくださいね
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TEL;0877-35-9169
営業時間;10:00~20:00(時間外応相談)
定休日;毎週月曜日、第1・3火曜
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14(祝/月)15(火)、21(月)、28(月)