トイプー☆ロニーの宝箱

食いしん坊なイタリア男、我が家のアイドルロニーとハイパーでワンコLoveな妹シューシャの成長ぶりをおとどけします♪

☆サプライズ♪☆

2012-05-18 | 闘病日記
5月18日(金)



こんばんは

今日もコメント、メッセージ、メール等々本当にたくさんの方々から励ましをいただき感謝の気持ちでいっぱいのロニーママです

こんなにたくさんの応援をいただいておきながらお一人お一人にまだお礼も言えずにいるご無礼をどうぞお許しくださいませ



さて、今日はとってもとってもうれしいことがありました

あの日から毎日小さなサプライズはもらってはいたんですけれど


いつものようにラウンジで入室許可を待っていたら…


なんと看護師さんがロニーを抱いて私達の元へ連れて来て下さったんです


もう「ロニー!!!」って思わず叫んじゃいましたよ(でも、病院なのでかなり抑え目に…だったと思います

想像だにしていなかったサプライズにもううるうるのママとお姉ちゃんでした






ソファに座るとロニーはすぐクンクンし始めてまだふらつく足取りで一生懸命歩き回るのです

何という回復力、強さでしょう…

私は感動で胸がいっぱいになりました







「Sit」、「Stay」のコマンドもちゃんとできましたよ~




昨夜お口の痙攣が起こったみたいですが今回は30秒くらいで治まったそうです

面会の間気を付けて見ていて下さいとのことでした

ちょっとドキドキでしたが何事もなくホッといたしました



それから、もうひとつ。。。

とってもとっても嬉しかったのが今日はロニーの左目が見えていたことです

ちゃんと私の指を追ってくれました

「このままずっと見えていてくれますように 」と、また神様にお願いしました







ロニーを応援してくださってる皆さま

本当にたくさんのパワーをありがとうございます

皆さまのお陰でこんなに元気になってきています

そしてロニーも良くここまで頑張ってくれてるねと今日はいっぱい褒めてあげました



うれしいご報告が出来たことに今日も感謝いたします



神様、どうぞ今夜もロニーをお守りください。。。

☆元気です♪☆

2012-05-17 | 闘病日記
5月17日(木)



今日もコメントやメッセージ、ロニーへのエールをありがとうございました!

毎日全部ロニーに届けています

本当に本当にありがとうございます




昨日ロニー(動物)の力強い自然治癒力に感動し涙した私ですが

今日はどのくらい前進したかな?

いえいえ、同じ状態だって構わないのです

発作の兆候が見られず元気でいてさえくれれば

そんなことを思いながら午後からの面会に行ってきました



シュ―シャもいつも一緒に付き添ってくれてるのですが

同居犬はラウンジまでしか入ることができなので

お姉ちゃんと私と順番にロニーが待つICUに入ります



まずお姉ちゃんが先に入ってロニーのお写真を撮ってきてくれました











お姉ちゃんが「ロニー」と声を掛けたら気付いて立ち上がり体をブルブルさせた後

二本足で立って「出して出して」(いつもの抱っこして)のポーズをしてくれたそうです




私が会いに行った時はこちらを向きながらすやすやと寝ているのか声を掛けても反応しませんでした

耳は聞こえてるのかしら…? とちょっと不安になり

扉を優しくトントンしたらうっすらと目を開けてくれました

どうやらお耳はちゃんと聞こえているようです

せっかく寝ていたのに起しちゃって可哀相なことしたと少し後悔しましたが

看護師さんが抱っこを勧めてくださったのでロニーを抱っこしました


たった一日しか経っていないのに

昨日より体がしっかりしたような気がしました

先生のお話ではご飯も一日量の3/4まで食べるようになったそうです

このまま容態が安定すれば明日からお薬も経口薬に変えるとのこと

少しずつお家に帰る準備を始めるようにしていきますね、と

うれしいお話も聞くことが出来ました



今日も元気なロニーを見ることが出来ました

神様感謝いたします。。。



そして今日は病院の帰りに大好きなポイビにちょっとだけ寄りました

タイミング良くお友達が集まっていてロニーの経過をご報告する事もできました

皆さんには本当にご心配いただいてたので…

少しでも明るい報告が出来て良かったな~としみじみと思ってしまった私です




では、また明日。。。。

今日はちょっと早めに休もうかなと思います

最後まで読んでくださりありがとうございました

☆立ち上がったよ!☆

2012-05-16 | 闘病日記
5月16日(水)



今日もロニーにたくさんのエールをありがとうございました!

何と言って感謝の気持ちを伝えたらよいのか言葉が見つかりませんが

とにかく皆様のロニーを思って下さる気持がただただ嬉しくて。。。本当に感謝しています


皆さまの想いが一丸となってロニーに届いたのか今日は嬉しいご報告があります








今日ロニーが立ち上がってくれたんです!

今朝ご飯も食べたそうです!

私はうれしくてうれしくてまた涙が止まりませんでした


なんというワンコパワーでしょう

ロニー、一生懸命治そうと頑張ってるんだね!

たくさんの方達があなたの回復を願ってお祈りしてくれてるよ


きっとちゃんと届いているんだね

ママは信じています!

昨日より今日、今日より明日少しずつ少しずつ良くなることを。。。

一緒に頑張ろうね

離れていてもいつもあなたのそばにいるからね




皆さまほんとうにありがとうございます

☆今日のロニー☆

2012-05-15 | 闘病日記
5月15日(火)



この度はロニーにたくさんの応援励ましのコメント、メッセージ、メールを頂戴し本当にありがとうございます

今日の面会で皆さまからのエールをしっかりとロニーに伝えてまいりました



あまりにも突然の出来事に混乱し何が何だか分からず

ただ泣きながら彼の命だけは助けてくださいと神様に祈り続けた二日間でした

初めての発作を目の当たりにした時の驚きとショックはもう二度と思い出したくないほどです

でも良くあの重い発作にあの子の小さな心臓が耐えてくれたと今更ながら感謝するばかりです



今日のロニーは益々小さく細くなって見えました

でも私の呼び掛けに未だ見えない目で私の声を頼りに必死に応えようと

「きゅんきゅんきゅん」とそれはかよわい声で泣くのです


そして立ち上がろうと何度も何度もトライするのですが

転げてしまうので私は見ていられませんでした

看護師さんから「抱っこしても良いですよ」と許可をいただいたので

抱いてあげることができました


私の腕の中にいるのに、こんなに近くにいるのに…ロニーは

私だと気付いているのかいないのか不安でずっと泣いていました

体はほんとに細く背中の骨がすぐ手にふれるほどになっていました


このままずっとそばにいたかったけれど泣きっぱなしは体力を消耗させそうで怖くて

面会は少しの時間で我慢する事にしました


今日いつももぐりベットに入れてあったマットを持って行ってあげたのですが

くんくんして鼻を埋めていたそうです

少しでもお家の匂いを思い出してくれたらと思います


先生とのお話では…

病状はまだ何も変わっていないとのこと(お薬はすぐに効く種類のものではないため)

夜中に軽い部分発作が起きたが薬を入れずに治まったこと

9時に一度立ち上がったことなど数点お知らせくださいました



あの小さな身体にどれほどのパワーが秘められているのか

「あの子は強い子」

そう信じていこうと今日あの子の姿を見て逆に励まされた気が致します


どうか皆さまの願いが届きますように。。。






皆さまからいただいた温かい励ましのお言葉はひとつひとつかみしめて

読ませていただきました

まだまだお一人お一人にコメントをお返しする余裕がありませんが

落ち着きましたら改めましてゆっくりとお返事させていただきたいと思っておりますので

どうぞお許し下さいませ。。。


これからはなるべく毎日ロニーの容態をお知らせできればと思っております

最後までお読みくださりありがとうございました



ロニーママより

☆ロニーくん☆

2012-05-14 | 闘病日記
5月14日(月)



今日はロニーのことで大事なご報告があります。


昨日の朝、いつも通りご飯を食べてソファーでくつろいでいたはずのロニーが、突然奇声を発し仰向けになって発作を起こしました。

はじめは「てんかん」ではないかと思ったので、すぐに病院の先生とお友達(てんかんを持っているわんこがいるので)に電話をしました。

発作が落ち着いたところで病院に連れてくるよう指示されたのですぐに連れて行きましたが、診察台の上でも数回発作が起こりました。

注射を打っていただいてそのままお預かりになり、様子を見ることにしました。


夕方の電話では落ち着いたということで夜一旦自宅に連れ帰りましたが、足元もおぼつかず、目も見えているのか分からない状態で、

ロニーは不安からか痛みからかずっと泣きっぱなしでした。

先生と相談してやはりもう一度預かっていただくことになりましたが、今朝になっても容態が変わらず、

てんかんの可能性よりも脳の異常からくる発作が疑わしいとのことで、日本動物高度医療センター(JARMeC)にMRI検査を受けに行きました。


検査を受けるにあたり、麻酔のリスクが非常に高く、このまま目を覚まさないことも起こりうるとのことでした。

幸いなんとか目を覚ましてくれましたが、

検査結果はやはり左後頭葉に脳炎の症状が見られ、そこから来る発作だったと診断されました。

今ロニーは、右目はほとんど見えておらず、下肢の麻痺から自分で立つこともできません。


脳炎とは別に3つの病気も見つかりました。

小さい子に起こりやすい水頭症や小脳の後ろ部分の欠落、脳幹に水が溜まっているなど指摘されました。

幸いにもそれらによる症状は今まで出ていなかったようです。


これからは原因が分かったので、薬による治療が必要となり、今日からしばらく入院することになりました。

ただ恐いのはまたいつ発作が起こるか分からないので、起こらないようただひたすら祈るばかりです。

もし薬が効いて脳炎の症状が抑えられ、元の状態に限りなく近い状態に戻ったとしても、

余命はどれくらい残っているかとかは分からないそうです。


私達はロニーくんの生命力と奇跡を信じています。

どうかみなさんもなんとか元の元気なロニーくんに回復するように、一緒に祈って下さい。

ロニー、がんばれ!





今回は母に代わって、ロニー姉、真央が書かせていただきました。

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