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チャイコフスキーはお好き?

リムパーザ卒業124日目 ついにー🎵

第12回チャイコフスキーコンクール、ピアノ部門で優勝した上原彩子氏。

なかなかタイミングが合わず演奏会に行けなかったのですが、

ついに主人お気に入りのシンフォニーホールでの演奏会へ。

最前列、実音で聴きましたー😆

プログラムはベートーヴェンとシューマン。

シューマンはクララと訴訟をお越してまで結婚出来て良かった🥹

でも後世の我々は晩年を知っているだけに、なんか悲しい。

すごく心揺さぶられます。

幻想曲で涙してしまったわ💧
彼の繊細さが伝わって来て…ね。

ベートーヴェンはとにかーく曲が完璧!

こちらは1902年、マックス•リンガー作。

ベートーヴェンはもうギリシアの神々のよう。

神格化、わかるなー🙂‍↕️

音大の頃、海老沢敏氏の本だったかなぁ。ベートーヴェンが時代によってどのように受け止められて行ったか、という章に、

「なぜ、ベートーヴェンが脱ぐ必要があるのか、」との一節があり、学生の私達は笑っちゃったけれど、

当時すでに私達、感じていたわよね。ベートーヴェンって神!

熱血主治医もベートーヴェンがお好きです。

経過観察でピアノソナタ「月光」の話になり、判明致しました。

診察室でなんの話をしているのやら😆

卵巣癌の手術の時、主人がセレクトしてくれた手術室でのBGMはベートーヴェン。

しかも疾風怒濤的な曲に巻き込まれて、私は不安が最高調に😰

主治医の手を握って大泣きしました。

手術室はしばしパウゼ状態に。
スミマセン💦

そして、私が落ち着くまでゆったりと待っていて下さった手術室の皆様に感謝です🙏

乳癌の手術の時はアダージョというCDで穏やか。マーラーの5番の4楽章などもあり、

でも、これって義母のお通夜でかかってたよー。

私、生きてますけどぉ😠

どちらもコロンと麻酔で寝ちゃったけれど、まったく主人の選曲力を疑うー😗

通奏低音で予定調和なバロック音楽にしてほしかったわ。

上原彩子氏、日本海外の音大出身では無いと知り、ビックリ!

大切なのは、その人がどう音楽と向き合うかだものね。

アンコールのブラームスの間奏曲、繊細な表現でピアノもよく歌っていて、美しい演奏でした🥹

演奏会の後はいつものお楽しみの所へ😊

まずはカフェ休憩。

モンブランパフェが美味しかった✌️

予定はスイスイ進み〜🎵

クリスマスが近いので、と可愛いノベルティを頂きました。

アイブロウマスカラです。

本体のものよりこんな品が嬉しい😆

ビックリしたのは、本体の品が大人気過ぎて、

ひとり一つ、そして一定期間は次を買えないとの注意事項に同意。サインをしました。

素敵なパッケージのコスメではあるけれど、いつの間にそんなになっちゃったの🫢

またまたカフェ休憩でスタバへ。

こちらもクリスマス仕様。

感謝祭まで、待降節までの時期も大切にしたいけどね。

今日のお夕食。

色々と集めて😅

サラダボウル、爽やかで美味しかったわ😋

夜のお茶では、それぞれの好物のケーキを。

お夕食の時には、ふたりで、「乗り越えられない人生の山」についての話を。

どうしてそんな話になったのかしら🤔

山が動くのを祈るのみ🙏

私は少しずつ動いています😊

内容は㊙️ー🤫

楽しい一日を、

ありがと❣️

上原彩子氏って主治医とジェネレーション的に似ている気がするわ。

ノリに乗っている時期よね👍





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