5年に一度行われますが昨年はコロナの為に延期となっており
今年は開催をされ3次審査で反田恭平さんと小林愛実さんが本選ファイナルに
愛実さんは子供の頃からずっとピアノコンサート演奏されていたし
きっと良きピアニストに成られるだろうと思ってました。
今は髪をすっきりと切られ新たな気持ちで臨まれたのでしょうね。
使われるピアノはスタインウエイ2台♪ ヤマハ♪ カワイ♪ ファツィオリ♪から選んでいてスタインウエイが64人で圧倒的ですね。
続いて9人 8人 6人と。。
愛実さんが弾く本選の曲はショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.1
5年前いや一年延びて6年前に本選に残った時もこの曲でした。
この曲は第1番となっていますが第2番の方が先に書かれたそう。
ショパンが祖国ポーランドを想い書かれたのですが
その後一度もポーランドには帰らなかったそうで
色々な思いをピアニスト達がどう再現してくれているのか?です。
ファイナル 初日の反田恭平さんの演奏を聴きましたが
落ち着いて弾けたとニュースにも出てました。
愛実さんも頑張って欲しいです。
それからショパン国際ピアノコンクールで初めてファンになりました
第11回 (1985年)第1位 になりましたスタニスラフ・ブーニン
CDまだ大切にしています♪
では。ごきげんよう
演奏は実況で聴けるので以前は夜中に聴いておりましたが
今はYouTubeですぐにUPされます。