昨夜は高田泰治さんのリサイタルに行ってまいりました。
咲くやこの花賞受賞おめでとうございます
関西財界人の社交の場として設立されました。
こちらのホールは目の前で演奏を聴く事が出来ますので
音が小さめのチェンバロの演奏をサロンで聴いているようです。
J.Sバッハ: プレリュードとフーガ イ短調
イタリア協奏曲 へ長調
半音階的幻想曲とフーガ 二短調
フォルテピアノは今のピアノの前身で
音域も少し狭いのでモーツァルトのような曲が合います。
それにしてもフランス貴族たちは
このような音楽を毎夜、嬉しんでいたのでしょうね。
モーツアルト: 幻想曲 二短調
ロンド ニ長調 ロンド イ短調
ソナタ 第9番 二長調
アンコール曲はバッハの平均律でした。
高田さんは5月にはドイツに戻られるそうですが
まだまだ色々と演奏会があります。
では。ごきげんよう *Le GracePiano Style*