今日から12月ですね。
朝から大音でピアノ指導者セミナーno.5に行ってまいりました。
リスト音楽院とソフィア王妃音楽大学の2つで教えられている
グヤーシュ・マールタ氏による公開レッスンで
学生さんが弾いてのレッスン
ハンガリー語なので通訳をして下り
進行は赤松林太郎先生でお会いしたのは久しぶりです。
♪シューベルト/さすらい人幻想曲 ハ長調 D 760 Op.15 第1楽章、第2楽章
♪ドビュッシー /前奏曲集 第2巻より 「霧」 「妖精は艶やかな踊り子」
「風変わりなラヴィーヌ将軍」
シューベルトを弾いたのは男子学生で
音が綺麗でとても上手かったです。
そしてシューベルトは下に鍵盤を弾くより
前に押すように弾く方が良いと言われました。
ドビュッシーを弾いてたのは女子学生で
良く楽譜を見る事と~楽譜に忠実なのが良いのか?
ドビュッシーは印象主義音楽と呼ばれ
良く聴く月の光などは抒情的ですね。
霧はバレエ音楽『ペトルーシュカ』に感銘を受けた曲だそう。
お二人の演奏とレッスンを聴いて2限が終わり
わたくしはここで帰りましたが4限目までありました。
12月3日にOPEN CAMPUSが開催されますので
行ってみたい受験生や学生の方は ぜひどうぞ
阪急百貨店の前のイルミですが今年も幻想的で綺麗
本日のピアノにぴったりでした♪
では。ごきげんよう