プロローグ上
k「なあ 彰夏休み旅行行こうぜ」
a「いきなりだな」
k「来年は俺たちも就職とかあるからもういけないだろ」
確かにそうだな来年は俺も就職考えてるし
a「まあそうだけど」
クラスメイト「浩二がまた彰ナンパしてるぞ」
「してねーよ」
クラスメイト「彰も言ってやれよ」
a「浩二がかわいそうだな」
今いじり方見てると浩二が気の毒に見えるな
m「ヤッホーあっきらー」
a「うるさいのがきたな」
k「だな」
m「しつれいだなーで何の話してたの」
k「彰に旅行に行こうって誘ってた」
m「私も誘えよーアッキー」
a「誰だよアッキーっててか旅行の企画は俺じゃないそれにいくって俺は言ってない」
k「こいよ お前は強制だよ」
a「拒否する」
m「いこーよー」
a「耳元で叫ぶな」
m「ならいこー」
k「こんな可愛い子が言ってるんだぞ」
a「瑞穂抱きつくな」
m「ならいこーー」
k「さあ彰は落ちるのか」
a「お前らうるせー」
k「素直にくるって言わないからだ」
a「俺に拒否する権利はないのか」
k、m「「ない」」
こんな風にいつも俺の時間が奪われてく、別に嫌ではないが素直に聞く気もないのでいつも形だけの反論をしている
a「さいですか
でこのメンバーで行くのか」
k「誰か呼ぶ?」
m「由美誘おうゆ」
a「こないと思うぞ」
m「彰が誘えばくるよー家近くじゃん」
a「断られて文句言うなよ」
はっきり言ってもう由美とは全然しゃべっていない。
中学の時のくら替えしてからは、高校でも同じクラスになったことがない。
なのに、瑞穂とはずっと同じクラス騒いでいれば夫婦とからかわれるくらいになっている。
k「じゃ後一人くらい誘う」
a「このめでいいだろ」
k「わかってないな」
m「そうそういつもどうりに行っても楽しくないよねー」
a「じゃあ誰誘うきだ」
m「玲那ちゃんとかどう」
a「俺はなしたことないけど」
k「俺も必要最低限しか話したことがない」
m「どうかな、私も話したことないから仲良くしたいなーって思って」
k「そうだな俺は賛成」
a「どっちでも」
m「つめたーい」
a「別にいいだろ」
あいついつも校庭のきのしたで本読んでたな、友達がいないのか
k「じゃ 彰は由美誘ってこいよ」
a「あいよ」
k「四季波さんは頼んだぞ」
m「イエッサー」
a「疲れた」
m「でどこ行くの」
k「犬神村」
a「どこ」
k「田舎」
m「まあそこはあとで話そうよ」
a「そうだな」
k「明日放課後校門前集合で」
a「あいよ 俺は帰るから」
m「あーいわったしもかえろー」
さてどうするか、まだ向こうのクラス終わってないな下駄箱のとこで待つか
なんて声かけるかな、あんまり図々しいのは良くないよな
どうするか
r「彰君」
とっさに振り返ったら玲那が俺の後ろにいた。
まずいまだ何も思いついてない
r「どうしたのこんなところに座って」
a「久しぶりに一緒に帰ろうと思ってな」
r「誰と」
a「お前」
r「珍しいこともあるんだね」
a「そんなことないぞ」
r「2年ぶりくらいだよ
テキスト上限のため下に続く
後半からは学園ものではないです
k「なあ 彰夏休み旅行行こうぜ」
a「いきなりだな」
k「来年は俺たちも就職とかあるからもういけないだろ」
確かにそうだな来年は俺も就職考えてるし
a「まあそうだけど」
クラスメイト「浩二がまた彰ナンパしてるぞ」
「してねーよ」
クラスメイト「彰も言ってやれよ」
a「浩二がかわいそうだな」
今いじり方見てると浩二が気の毒に見えるな
m「ヤッホーあっきらー」
a「うるさいのがきたな」
k「だな」
m「しつれいだなーで何の話してたの」
k「彰に旅行に行こうって誘ってた」
m「私も誘えよーアッキー」
a「誰だよアッキーっててか旅行の企画は俺じゃないそれにいくって俺は言ってない」
k「こいよ お前は強制だよ」
a「拒否する」
m「いこーよー」
a「耳元で叫ぶな」
m「ならいこー」
k「こんな可愛い子が言ってるんだぞ」
a「瑞穂抱きつくな」
m「ならいこーー」
k「さあ彰は落ちるのか」
a「お前らうるせー」
k「素直にくるって言わないからだ」
a「俺に拒否する権利はないのか」
k、m「「ない」」
こんな風にいつも俺の時間が奪われてく、別に嫌ではないが素直に聞く気もないのでいつも形だけの反論をしている
a「さいですか
でこのメンバーで行くのか」
k「誰か呼ぶ?」
m「由美誘おうゆ」
a「こないと思うぞ」
m「彰が誘えばくるよー家近くじゃん」
a「断られて文句言うなよ」
はっきり言ってもう由美とは全然しゃべっていない。
中学の時のくら替えしてからは、高校でも同じクラスになったことがない。
なのに、瑞穂とはずっと同じクラス騒いでいれば夫婦とからかわれるくらいになっている。
k「じゃ後一人くらい誘う」
a「このめでいいだろ」
k「わかってないな」
m「そうそういつもどうりに行っても楽しくないよねー」
a「じゃあ誰誘うきだ」
m「玲那ちゃんとかどう」
a「俺はなしたことないけど」
k「俺も必要最低限しか話したことがない」
m「どうかな、私も話したことないから仲良くしたいなーって思って」
k「そうだな俺は賛成」
a「どっちでも」
m「つめたーい」
a「別にいいだろ」
あいついつも校庭のきのしたで本読んでたな、友達がいないのか
k「じゃ 彰は由美誘ってこいよ」
a「あいよ」
k「四季波さんは頼んだぞ」
m「イエッサー」
a「疲れた」
m「でどこ行くの」
k「犬神村」
a「どこ」
k「田舎」
m「まあそこはあとで話そうよ」
a「そうだな」
k「明日放課後校門前集合で」
a「あいよ 俺は帰るから」
m「あーいわったしもかえろー」
さてどうするか、まだ向こうのクラス終わってないな下駄箱のとこで待つか
なんて声かけるかな、あんまり図々しいのは良くないよな
どうするか
r「彰君」
とっさに振り返ったら玲那が俺の後ろにいた。
まずいまだ何も思いついてない
r「どうしたのこんなところに座って」
a「久しぶりに一緒に帰ろうと思ってな」
r「誰と」
a「お前」
r「珍しいこともあるんだね」
a「そんなことないぞ」
r「2年ぶりくらいだよ
テキスト上限のため下に続く
後半からは学園ものではないです