洋服の補正と同様に

昨日は、手作りのマスクの写真をアップしました。

ユザワヤの型紙の大きさで作りましたが、補正をすることにしました。

マスクを顔に当て、必要なところを“伸ばす”、“詰める”という作業をします。

洋服と同じですが、洋服より単純です。

最初にメジャーで測れば、希望のサイズにより近いものができますが、ユザワヤの型紙を利用しました。

横に2cm、下に2cm長くした型紙です。(最初の型紙の下に重ねました。)

鉛筆書きで見にくいですが、斜線の部分はカットします。

マスクを縫いました。

ユザワヤにあった型紙を利用し、マスクを作りました。

裏地にガーゼを使うこともなく、あまりの布を使った簡単なものです。

次は、横(耳の方)と下(顎の方)にそれぞれ2cmずつ大きくします。

 

ネットで検索すれば無料の型紙はたくさん見つかります。

とりあえず作ってみて、調整すればいいと思います。

ソーイング・ビー

NHKで“ソーイング・ビー”の第10回が、今日、放送されます。

短時間で優れた作品を作っています。参加者の技術はとても高度と思います。

第8回までは4人、第9回から10人になりました。

 

日本人の素人で、あれだけの技術を持っている人の割合は、どのくらいなのでしょうか。

ミンネで手作り作品を販売したいと考えているので、とても興味があります。

日本語と英語の二ヶ国語放送ですが、録画すると、副音声の英語が聞けないのが残念です。

ミニポンチ

洋服作りをしていた頃、ボタンホールに使っていたミニポンチ(ハトメ抜き)があることを思い出しました。
それが次の写真。



値段は、1,200円＋消費税5%です。
これを使って、“はじめてのレザークラフト”第17号の穴を開けられれば良かったのですが、残念なことに、2.0mm、2.5mm、2.8mm、3.2mm、4.0mm、4.8mmです。
ネットで調べると、これとは違う径のポンチが組になっています。

ミンネにアップしてある、ブレスレットのバネホックの穴を開けるのに使えるのでしょうか。
バネホックもNo表示、直径の表示、ポンチ(ハトメ抜き)も号数表記、直径の表記があり、統一性がありません。
糸の太さも同様なので、歴史的な何かがあるのでしょう。

洋服作り

“洋服を作りたい。”と思って、最初に購入したのは、NHKの“おしゃれ工房”でした。



全くの初心者がこれを見て洋服を作るのは無理です。
S、M、L程度の型紙が付いていても、身長の違いもあるし、自分の体に合わせるには、原型からパターン(型紙)にする方法、グレーディングなど勉強した方がいいです。

NHKも“すてきにハンドメイド”になりました。
気になったデザインの服があるときは、購入しています。
司会に男の人が入ったのはいいですね。



専門学校の2部も検討しましたが、仕事を続けながら受講できる文化服装学院の“オープンカレッジ”にしました。
6年間いろいろな講座を受講しましたが、“メンズ(基礎)”は、そのうちの一つです。



“パターンメーキング技術検定試験”も合格できました。



ただ、講座の構成が当時と変わっていて、系統的に服作りを学習するには、向かない気がします。