水曜日
久々に木原敏江さんの漫画を買った。
そのなかに「笛花」というのがあったのだけど
地方の青年が東京で出会った綺麗な女性が忘れられなくなる……というポイントを土台に物語が展開………
で、その彼女が別れ際に「笛花」と言ったと、彼女を「笛花の君」と呼ぶのだけど、「笛花」の意味がわからない。
物語の最後のほうで出てくるんだけど
都会者を装ってた彼女、実は青森の出で、
つい別れ際に
「へばな~(じゃあね~)」と言ってしまったのが
「笛花」に聞こえたのだ。
東北訛りって、北から出てきた人は共通語で話そうと隠してしまう傾向があるけど、
封印してしまう必要なんてないよなあと
これを読んで思ったよ。
私は、転勤族の親と東北、北海道、関東と渡り歩いたためか、訛り、方言ってよく知らないのだけど、お国の言葉には情緒があるよね。
久々に木原敏江さんの漫画を買った。
そのなかに「笛花」というのがあったのだけど
地方の青年が東京で出会った綺麗な女性が忘れられなくなる……というポイントを土台に物語が展開………
で、その彼女が別れ際に「笛花」と言ったと、彼女を「笛花の君」と呼ぶのだけど、「笛花」の意味がわからない。
物語の最後のほうで出てくるんだけど
都会者を装ってた彼女、実は青森の出で、
つい別れ際に
「へばな~(じゃあね~)」と言ってしまったのが
「笛花」に聞こえたのだ。
東北訛りって、北から出てきた人は共通語で話そうと隠してしまう傾向があるけど、
封印してしまう必要なんてないよなあと
これを読んで思ったよ。
私は、転勤族の親と東北、北海道、関東と渡り歩いたためか、訛り、方言ってよく知らないのだけど、お国の言葉には情緒があるよね。
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