横浜ことはじめII

横浜の発祥の碑情報を発信

近代公園発祥の碑

2018-04-14 06:56:17 | ことはじめ
近代公園発祥の碑
横浜公園「彼我公園」
1875年(明治8年)
土木技師リチャード・ブラントン設計
外国人と日本人が共同で使用する公園(日本人にも開放されていたものとしては日本最古)
1896年(明治29年)5月23日には日本で最初の野球の国際試合が旧制一高ベースボール部と外人クラブの間で行われた

日本最初の定期航路を開いた蒸気船の碑

2018-04-14 06:43:35 | ことはじめ
日本最初の定期航路を開いた蒸気船の碑
1867年(慶応3年)、アメリカ人から蒸気船を購入した江戸商人の伊藤次兵衛が、稲川丸という船を江戸・永代橋と現在の横浜第2合同庁舎(旧横浜生糸検査所)付近の海岸とを結ぶ航路に就航させた。この船は、長さ約25メートル、幅約6メートルの小さなものだった。
横浜郵便発祥の碑文の中に説明がある
中区太田町3丁目33