今まではノーリードで自由気ままに散歩させていたアース
とにかく あっちへフラフラ こっちでモグモグ
海岸に落ちている流木なんて序の口
流れ着いた小魚や トンビが落としていった 得体のしれぬ動物の死骸
挙句の果てには 小砂利まで
目につくものは なんでもご賞味しちゃうんだから
さあ 本日から気合を入れて 生活改善に取り組むぞ~
ってなわけで とりあえず始めたのが 脚側行進
前に出ようとしたら リードをヒョイと引っ張って
「アトヘ」そして「ツケ」
脚側についたら
まずは 褒めちぎって ご褒美を・・・
まあ こんなことを毎日繰り返すんだけれど
今まで飼ってきた 数多くのワンコも 同じことをやってきたんだなぁって・・・
過ぎ去りし日々のことを 想い出しながら
根気よく やってみるよ
こんな けなげなお顔で見つめられると
厳しいトレーニングもついついおろそかになっちゃうんだな
まあ 先は長いんだから ボチボチとね
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釣り糸はいっぱい団子状にからまっていますから、あんなの飲み込んだらえらいことになりますよね。
それに化学物質ですからわんこの強烈な胃酸でもびくともしないのがやっかいですね。
アースは砂利をコリコリ噛んでしまい、あげくのはてに飲み込んじゃうんですからこれは大問題です。
いくら若気の至りとはいうものの、こんな荒れた生活を続けていたら命にかかわる・・・ということで始めました。
「拾い食い防止大作戦」
と、いっても、ただリードでつないで散歩するだけなんですが・・・
でも、これが大正解。
散歩中顔を下に向けたら「ダメ!」
飼い主のほうを向いたら「ヨシ!」
そのときすかさずご褒美を少々、
なんと1週間で効果があらわれました。
あーしゅくん、ジャンボリーのときよりおおきくなりましたね!
我が家も散歩は近所の海にいくことがおおいのですが、先日ファンタスが魚なのかなぁ?拾い食いしまして、そのあとすごく草を無性に食べてむせかえっていたので(ボルゾイのシェルガはサラダバーばかりするので不思議に思わないのですが)おかしいなあとおもっていたら翌日お尻から釣糸なるものがぶら下がってでてきました!もぅ電池を誤飲した子供の母親の心境でした。
すぐ動物病院にいき釣り針がないかレントゲンをとってもらいましたが、幸い針はなくほっとしました。
わたしが目を離した隙の出来事だったので、反省の一言でした。
ひろいぐいは、恐怖です!