道の駅「おくとろ」に立ち寄ってきました
和歌山県で ありながら
三重県と奈良県に 囲まれ
和歌山県の どの市町村とも隣接しない
特殊な位置にある 北山村は
全国でも唯一の 飛び地の村
近くには 自然のすごさを実感できる 天下の名勝・瀞峡が
道の駅からは 日本で唯一の「観光イカダ下り」の体験OK
昔から 良質の杉に恵まれ 林業で栄え
伐採された 木材の輸送は 川を利用して
筏によって 木材集積地の 新宮まで運ばれた
昔 北山村は人口の大半を 筏師が占めていた
新宮の木材業者と筏師は 共存共栄
切っても切れない関係で 成り立っていた
明治4年 廃藩置県が 実施され
新宮が 和歌山県に 編入された際
地理的に言えば北山は 奈良県に属するところを
「新宮が和歌山県に入ったのならぜひ私たちも」
との村民の意見を聞き入れ
和歌山県に編入されたそうです
ここまで来るには とても狭くて 曲がりくねった
国道(酷道?)を我慢強く 走ってくることが 必要です
でも周りの景色は 我慢して ここまできた甲斐があるほど
すばらしいものでした
なんと 野外ステージまであります
周りはキャンプ場になっていました
お天気も良く ショコラにとっては
旅の疲れがとれて すっかり リラックスできたようです
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去年のゴールデンウィークに、和歌山に行きましたが、まだまだ行けてない所がたくさんあります。
道の駅おくとろは、酷道ですか 覚えておきます。
ショコラちゃん かっこいい!!
我が家の近くの伊豆半島と比べると、桁違いのスケールの大きさですね。
外周にも見所は多数ありますが、奥地の温泉はいたるところにすばらしいものがありました。
今回の一押しは「湯の口温泉」でした。
雨の中、途中道に間違えながらたどり着いた温泉は
風情のある建物、そしてすばらしい泉質でした。