駿河湾に面した富士市の海岸です。
昔は延々と砂浜が続いていたんですが
今では大小の砂利だけの味気ない海岸線になってしまいました。
でも、デコボコの砂利海岸も
散歩するのには足元に変化があって
なかなか面白いものです。
海岸の浸食はあいかわらず激しく、
いたるところで侵食防止の工事がおこなわれています。
もともと、田子の浦港周辺の海岸は、
富士川水系からの排出土砂で形成され、
太平洋の荒波を直接受け、漂砂現象のおかげで
長い砂浜を形成していました。
ところが昭和35年(1960年)頃から
富士川からの流出土砂の減少や
田子の浦港の建設による漂砂の遮断によって、
この付近の海岸で侵食が進むようになりました。
侵食が進んだ海岸線にはテトラポットがずらりと並べられています。
当面の対策として、高波や津波から命を守ることを重点として
根固め工事が急ピッチですすめられています。
切羽詰ってくると景観保護なんて言っちゃぁいられません。
アレックスの向こうに見えるテトラポットは
重さが50トンと100トン、高さが4.3メートルあり日本一の大きさです。
それにしても、きょうは寒いね
ちらほら雪みたいのがぱらついてきたよ
立ち入り禁止エリアがあちらこちらに増えて
ワンコをつれての散歩にも気をつかいます。
君たち、危ないところに勝手に行かないでね
お~い 遠くへ行かないでよ~
こっちに戻ってきなさ~い
だめじゃぁないの
まったくぅ
糸の切れた凧みたいに
自分勝手にどこへでも行っちゃうんだから
ボクちゃんはおりこうさんだね
どこへも行かないものね
(ホントは 「ヒトリではどこへも行けない」のだ)
グレートでんとゴールでんの部屋にお越し頂き
ありがとうございました。
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ジュニアとアレックスの違いがわかるなんて、
とてもうれしいです。
それだけいつもブログに訪問してくださっているんですね。
勝手ながら、ブログリンクさせてください。
毎日がドラマの連続ですね。
なにかあることにつけ、そのつど比べちゃって・・・
これは育児とまったく一緒ですね。
この年になって彼らにはいっぱい勉強させられます。
感謝しなくっちゃぁ・・・
なんと楽なことか!
スピードは上がるし足腰にもやさしいし・・・
もう、写真で見るからに
性格の違いが!
そうですよね、アレックスさんちは
フォーンとマントルいるんですもの
見てるだけでおきないでしょうね!
あ~すみません
いつもジュニア君つながりで
ブログ拝見させてもらってます
一見そっくりな2頭
見分け方も習得済みでーす
悟っているのか、何にも考えてないのか解らないところが可愛いですね。
フォーンとマントルってこんなに違う性格なんでしょうか。
興味深い事例ですね。
のびのびとした暮らしが長寿の秘訣でしょうか。
おっと、ママさんはポールの練習かな?
ポールを上手に使えば、下りでの捻挫は相当防げますね。