「富士山世界遺産まつり」が開催されている
富士スピードウェイにやってきました。
実に1966年第3回日本GP以来、
なんと47年ぶりです。
久しぶりの来場・・・というか、もはや「浦島太郎」状態ですね。
半世紀ぶりにやってきたスピードウェイ
還暦をとうに過ぎたオヤジが
次第に高揚してくる気持ちをおさえきれません。
47年前に来たときに開かれた第3回日本GPは
完成したばかりの富士スピードウェイで行われました。
日本初のレーシングスポーツカー「プリンスR380」が4台参戦、
ポルシェ・カレラ6を相手に好レースを展開し、
最後は1-2フィニッシュを果たしました。
東名神高速道路が東京-西宮間で開通したのが
3年後の1969年5月でした。
きょうのお目当ては自動車レースではありません。
昨年富士山が世界遺産に登録されたということで
地元小山町と御殿場市そして裾野市が主催して
「富士山世界遺産まつり」を開催しました。
場所はメインスタンド裏手の広場です。
地元の有志のみなさんがさまざまなアトラクションを披露してくれました。
地元自衛隊の吹奏楽
寒空のもとでもいっぱいの観客が来場していました。
寒がり屋のアレックスにとっては
ちょっとつらかったかな
退屈しちゃったかな?
きょうはアクアも同伴
富士山のふもとにあるスピードウェイはちょっと寒すぎ
冷たい地面ではまったく歩こうともしません。
地元小山町は「金太郎」のふるさと
ちょっとアレックスと似た感じのボーダーくんとワンショット
レースのとき使用するペースカー
これでミサイルを ドッカ~ん
炊事用トレーラー
最近では伊豆大島に派遣されていたそうです。
メインスタンドにやってきました。
富士スピードウェイの本コースで開催された
カゴ付き買い物用自転車“ママチャリ”による耐久レース
『チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権』です。
この『チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権』は、
国際レーシングコースである富士スピードウェイを
より多くの人々に楽しんでもらおうと毎年開催されている人気イベント。
ママチャリ1台で参加できることもあり年々多くの参加者を集め、
12日のレースでは1,436チーム、31,000人の来場者を集めました。
コースサイドに雪が残る中、
本気で勝利を目指すチームもいれば、
コスプレ等をしてイベントを楽しむチームもいるなど和やかな雰囲気でレースは展開。
ママチャリ7時間耐久レースが今終わったところです。
ママチャリレース大会終了後、
参加者を魅了したのが2014年から
全日本選手権スーパーフォーミュラで
使用されるニューマシン、SF14のデモランです。
スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーションの協力の下、
富士に持ち込まれた2台のSF14は、
これまで開発テストに使用されていたものとは異なり、
チームルマン、インパルにデリバリーされた実戦用のもの。
2台ともにトヨタエンジンを搭載しています。
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もちろんF1なんてありませんし、肝心のレース用のタイヤだって
一般的には出回っていない時代でした。
でも思い出してみると最高に楽しかったひとときですね。
10人くらいで交代して走るようですが、キツイですね。
昔、鈴鹿サーキットでサイクルレースに出場したんですが
当時のことを思い出して応援しちゃいました。
アレックスと一緒で楽しい一日でした。
私的には自衛隊の炊事車が楽しそう。
確か、ご飯とみそ汁を単独で調理できるスグレモノとか。
兵站は戦の基本ですよね。
アレックスのお洋服は既製ですか、やっぱりお尻が出てしまいますね。
ママチャリレース、面白いことをかんがえますね( ̄▽ ̄)
そのレースなら私も出れそうw
どんなイベント場所にも、場慣れする(というか、ただパパから離れたくないだけ?)
アレックスは本当どこでも連れて行けて羨ましいです。