気まぐれな花のささやき

思い出をそこはかとなく綴ります

うるしの里会館

2012年11月23日 | Wedlog
あかとんぼとともにつくる未来
講師は前園泰徳氏
自然は人を育てる
当たり前に生きてきた今までを改めて生き物の大切さを感じさせられました


戦中戦後は生きるためには 食べられるものは何でも食べた 大根の葉・芋御飯を食べ
学校へ行く道中は、授業が始まる時間も遅らせてイナゴを取りながら学校へ行きました
この時代はどじょうも、ザリガニ、田螺などたんぼには いっぱいいました

米・野菜を作るため 農薬を使い始めると 害虫のいない綺麗な野菜が沢山出来できました 
生きるためには 生存競争で 人間は農薬を使い自然を破壊していたのですね  
大人はこんな生活をしてきました
トンボの姿は見なくなり 蝉の声も今年はあまり聞きませんでした

今の子供さんには想像もつかないことですね
同じ生き物を大切にする気持ちは 大人も子供もおなじです
子供達は 生き物の大切さを勉強し 大人が習うよう時代だそうです



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2 コメント

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こんばんは (miki)
2012-11-24 18:18:55
rubyさん

いい 講習をうけたのですね

そうですね 今の時代物も 豊富にあり あたりまえと 当たり前と生活をおくっていますが

昔は自然がよく 農薬などを使わないので 美味しいものが沢山ありましたね

今は色んな加工をされているので 身体によくありませんね

本当に 植物 トンボ セミなどが沢山いましたね
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こんばんは (ruby)
2012-11-25 21:03:32
mikiさん
お話を聞いていても 昔のことを思い出しました
環境問題など考えたこともありませんでしたが
近所の人や親から習ったことを 自然と生活に入れて
先生から習うこともなく身に付いて行きましたね
最近は環境教育といって 教わり子供が勉強して大人が習うんだそうですが まだ大半が「イベント」で、日常になっていないんだそうです
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