解離性同一性障害日記

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jazzと言えば・・・・高校の音楽の授業w

2018-01-22 20:49:53 | 日記
 高校生の時にCDが発売になった。「どうだ!綺麗だろう!」と音楽担当教諭が見せびらかした。で、聞かせられたのが「A列車で行こう」だった。当時、私の行きつけの喫茶店はジャズ喫茶で、jazzは大好きだったので、特に違和感なく、聞きほれた。
 今は「セッション」という邦題の付いたジャズドラマーの映画が好きでリピートしている。最後の「caravan」が大好きだ。

心霊体験をすると「統合失調症」と診断される件について

2018-01-15 19:56:22 | 日記
 今日はクリニックに行く日。「調子どうですか~」的な話をするだけ。「じゃ同じお薬出しておきますねー」とだけ。血圧測るのはなんか意味があるのか?で、処方箋を持って近くの薬局に行く。そっちの薬剤師の方が話が長い。「この薬飲んで副作用とかどうですか?」とか詳しく聞いてくれる。
 以前に心霊体験をした話とか、予知夢を見る話をしたことがあって、以前の病院で詳しく検証したいからという理由で金も貰って研究されたことがある。でも結局精神医学の世界では全部統合失調症として片づけられるらしい。そうじゃなく絶対に予知が出来る人はいる!という信念がある人が研究しているらしい。あの先生どうしたかな・・・。
 今のクリニックに移った経緯は、以前の病院で予約がないけれど、薬が足りなくなったから薬だけでも出してくれないか?と予約日でもない日に駆け込んだら絶対に予約が無いと無理!って婦長に言い切られたから。ふざけんなよ。何が予約だよ。予約したって結局一時間以上も待たされるのに!意味ない予約させるくせに、なんだよ!って怒鳴った。で、結局薬くれないなら意味ない!って叫んで、そこで別の病院を探したんだ。結局大抵の病院は紹介状がないと・・とか、予約が二か月先だとかばっかり。でも市内に初診でもちょっと待ってくれれば見てくれるっていうところが二か所あった。一か所は週に三日しか開けないのでとにかく混む。駐車場も遠いのでチャリで行くしかない。今は冬なのでヘタレな自分はもう無理になった。で、最近知り合いになった人がとある街中にあるクリニックに言っているらしい。処方箋を見るとまあまあまともなんだが、曜日によって先生が変わるので、それの良しあしもあるらしく、口コミは非常に良くない。まあ、どうでもいいや。とにかく私は睡眠薬がもらえればいいだけなんだから。自宅近くの内科からも貰っている。そこでは花粉症の薬と喘息の薬を主に貰ってる。ついでにロヒプノールも貰う。これは別の病院で貰ってるって言えないけどw
 今の病院ではとにかく聞き始めるまでは時間がかかるから取りあえず続けてみてよということで。次の予約がちょうど祝日なので三週間分でいいですか?という。ちょっとまって!薬がぴったりだと不安になるのよ。ODはやらないけど(苦しいだけだからね)薬だけは四週間で診察予約は三週間ってことにしてもらえませんか?と頼んだら「そうですねー」とあっさり承諾する。なんなん?w
 
 普通の内科じゃ出せない薬もあるらしい。ていうか、この内科は薬局での薬渡しじゃなく院内で済ませられるところが好き。楽だし。自宅からあるって行ける範囲なので風邪などのときにはものすごく便利。母娘でダウンしたときには並んで点滴やって貰ったりしてw融通が利くので良いのだ。先生が二人いて、おじいちゃん先生とおじさん先生。親子。似てないw
 で、この病院でたまには健康診断しましょうってことになって、心電図などとってみたら「綺麗な不整脈ですねー」っていわれた。は?不整脈?それやばくない?って言った。
 ところが私の後ろの人が長々自分の症状を語る。あちこちの病院を転々としているようで、大学病院ではこう言われて~とか長く説明してる。で、ま取りあえずは心電図取ってみましょうってことになって、私の隣に来た。私が終わって、彼も終わって。再診の時に、健康だと思っていた私が不整脈で、具合が悪い異常だと訴える彼はまったくその気もないらしい。笑えた。
 特に薬の必要もないってことで、帰されたけど。後ろの彼は納得がいかないらしく、結局医師に「君は病気になりたいの?」と聞かれてた。「普通の人は健康で何もないと聞いたら安心するんだけどね」って。そりゃそうだ。
 病は気からって本当なのかな。

 でも私は幻聴があるわけじゃなく、霊の声や物の怪の声や付喪神の声が気配が分かるだけ。だから統合失調症じゃない!

 っていっても、誰も信じないんだよね。特に心療内科の医師には通じない。

 でも、今回のクリニックでは統合失調の薬はくれないから、ま、いいけどね。

多重人格は変ですね

2018-01-15 12:52:00 | 日記
 解離性同一性障害、つまり多重人格だと自覚したのはかなり前。記憶が無いという事実が判明してからだが、たぶんそれより前に別人格は作っていたはず。でないとまともに生活は出来なかったはずだから。母親が変な人でね。そこからかな。自分を作っていたのは。
 記憶が無いっていうのは本当に驚く。ブログを更新しようとするともうしてある。仕事をしようとしたらもう終わってる。逆に終わっているはずの書類がまだだということもある。車を運転している途中に人格交代するとどこに向かっていたのかを知らない。だからパニックになる。「え?!」私どこにいるの?何してるの?
 また、ある期間の記憶がスポッと抜けている。せっかくとった難しい資格も意味が無い。それを取得した人格が現れてくれれば内容も思い出して仕事に活かせるのだが・・・。うまくはいかないものだ。
 人格が違うと名前が違うっていう人もいるらしいけど、私の場合は、「良い私」「悪い私」「ジョゼフィーヌ」(と同僚に名付けられた)「幼い内気な私」「哲学者かフォースを使える魔導士のような私」「心霊などに強い私」「ものすごく攻撃的な性格の強い私」「マルチになんでも出来るスーパーガール的な私」
 女性ならば、結婚すると、娘から妻へ、妻から母へ、家政婦とOLとお母さんとと沢山の立場が出来る。これは当たり前。(だと思うんだけど)それのもっと突き詰めたバージョンっていう感じかな。
 発達障害で悩んでいて、そういうブログやサイトはある。沢山の人に理解をしてもらおうとするのはいいことだ。私も配偶者と息子が発達障害なので気持ちは良く分かる。彼らはアスペルガー症候群と呼ばれていて、多少のLDもある。でもコンサータとデプロメールを飲めば何とか普通に暮らしていけてる。少なくても息子はSSTも頑張ったので割合にというよりも普通よりも面倒見のいい息子であり兄である。妹にはめちゃくちゃ優しい。基本的に攻撃的ではないし、出不精でもないので、フットワークはいいので助かっている。
 
 こうやってブログを始めることで、何がどう変わるのか、誰かに影響を与えるのか自分が貰うのかわからないけれど、自然に任せてその時々の自分で書いていこうと思う。どの人格が書くのかわからないから、内容はぐちゃぐちゃになると思うけど、何とか理解していきたい。

 自分を自分で理解するって結構大変。まとめようとするとそれを拒絶し拒否しようと邪魔をする人格が現れるからだ。そういうのも含めて自分なのだから諦めている。
 今も拒絶にあって頭痛が酷い。

 だから、今回はここまで。