どんぶり茶碗からポロポロこぼれるくらい、真っ赤なサクランボの実をいただきました。
「サクランボの種飛ばし大会」
ができそうですが、今回は酵母を作ります。
とても元気なさくらんぼ酵母。
「ジーー…ジーー…ジジィーー」
これは酵母がだす炭酸ガスの音。
蓋の隙間から音が聞こえます。
家族の内、必ずひとりは
「え?何の音?!」
とおびえます。
そっと蓋を開けると
ブワァーと泡が出てきて、容器から酵母水が溢れ出てきます。
(炭酸入りペットボトルを振った後に出てくるあの感じ)
このシュワシュワのお水で
パンが焼けるという不思議な魅力。
かじるとふんわりモチモチ。
美味しく食べられて幸せです。
私が好きな分量は
・元種 130g
・強力粉 300g
・バター 20~30g
・卵+牛乳 160g前後
・砂糖 30~50g
・塩 3~4g
※気候に合わせ分量を調整しています。
自然の力に感謝です。
この次は何を
酵母~パンへ変身させようかな。