とある田舎の女子高生

田舎の女子高生がゆるく更新します。

たくさんの「支え」を胸に

2022-01-26 20:29:31 | 日記
実は去年の秋から新生徒会長として活動させて頂いています。

生徒会長になってからは本当に学校生活が180°変わったと思います…
ただ、まだまだ課題ばかり。
部活でも部長をやらせて頂いているのですが、先頭に立ってチームを引っ張ることの難しさを痛感しています。
生徒会活動においても、どうして行けばいいのか全く正解が分からなくて 家に帰ってから1人で反省会をすることが多々あります💦笑

ですが、そんな中でも私がめげずに試行錯誤出来るのは 部活においても、生徒会においても 顧問の先生の存在です。
吹奏楽部の顧問・副顧問の先生が居なかったら誰にも相談出来ずに1人で溜め込んでパンクしていたと思います。
生徒会の顧問の先生は手厚いサポートをして下さるのでとても力強いです。
中学時代に素敵な先生方に出会えましたが、高校でも本当に先生に恵まれているなと思います。
一方で「先生が居ることに甘えていたらいけない。自分が率先して頑張らないと」という気持ちも勿論あるので、常に全力投球で執行部の年間目標にもとある『生徒主体』を実現させるために精進したいと思います!







チャレンジの1年

2020-12-26 08:25:41 | 日記
先日二学期の終業式がありました。
副校長先生のお話や自分のふりかえりシートを記入していくなかで沢山の学びや発見もありました。

私は二学期の間に3つの検定にチャレンジし、資格を取りました。

英語検定・漢字検定・そしてベネッセコーポレーションが行っているリテラス論理言語力検定の3つ。

全て3級を受験し無事合格しました。


今までいくつか検定を受けてきましたが、1番印象深かったのが中学3年生の時に受験した数学検定3級です。

中学2年生の時に4級を受けて不合格、
翌年に不合格した級を飛ばして、ひとつ上の級、3級に挑戦しました。


私は数学が得意ではありません。
しかし中学時代は、中学2年生の時に赴任して来られた1人の数学の先生の影響で数学が大好きでした。
その先生が私にとって後の恩師になることはここでは深く語りません…

数学検定を受けるにあたって様々な壁にぶつかりました。

ひとつは、試験範囲で習っていない範囲が含まれていて自分で予習をしなければならないということ。
数学が大好きだったとは言えども、それはあくまで授業が好きなだけ。
内容は苦手がいくつかあり独学での予習はかなり高い壁でした。

そんな時に私に手を差し伸べてくれたのが先程出てきた、数学の先生、後の恩師です。
先生が対策会をしてくださったり、休み時間や放課後に個別で苦手な問題の解説をしてくださったり、とにかく大変お世話になりました。

そのおかげで無事3級に合格しました!

苦手で大嫌いだった数学が、得意とは言えなくても大好きな教科になったのも
紛れもなく恩師のおかげです。

恩師にはとにかく感謝の気持ちばかり…

私は恩師の背中を見てきて教員になりたいと思うようになりました。

つまり恩師は私にとって大きなインフルエンサーなのです。


検定に挑戦することで自分のモチベーションを上げたり勉強に対する姿勢を改めて整えることが出来ます。

今後の予定としては、1月に漢字検定準2級を受験します。
さらに中学時代から取りたいと思っていた日商簿記検定3級を来年以降に受験予定です。
私の通っている学校は商業系では無いので全て独学での挑戦となりますが、テキストを使って日々頑張っています。


今後も沢山の検定に挑戦したいです!












壁を乗り越えた先には…

2020-12-15 21:56:53 | 日記
先日、県の吹奏楽アンサンブルコンテストがありました。

一昨年 中学2年生だった私はコンディションを整えられず、アンサンブルコンテストのメンバーオーディションに合格できませんでした。

その悔しさはずっと胸に残っており、
今回初めて参加出来るという嬉しさと
リベンジを果たしたいという熱い気持ちで胸がいっぱいでした。



小学生の頃からフルートを初めて今年で7年目。
アンサンブルコンテストの練習期間に初めてスランプに落ちてしまい、さらには本番まで時間が無いという時に足の筋を負傷。
私のパートがほとんどの主旋律を担当しており、私が抜けたら曲として成立しなくなってしまうというプレッシャー。
学校生活での悩みも増え、色々な壁にぶつかりました。
そんな時に、私の気持ちを軽くしてくれたのが中学時代に出会った恩師S先生からの一通の手紙です。

その手紙を読むと、一昨年にオーディションに落ちて悔しい思いをした日々、そしてそこから立ち上がろうと努力した毎日の思い出が蘇り、不思議と心が軽くなりました。


沢山の壁にぶつかりながらも、仲間と共に支え合って壁を越えていった努力は
本番の演奏に生きました。






結果はGOLD金賞。

木管中心のアンサンブルでは金賞を取るのは難しいという意見も聞きましたが、
それでも仲間と最高の音楽を作り、届けて掴み取った金賞はとても価値のあるものです。

さらに舞台袖や審査員の方の評価では私のフルートの音色を褒めてくださった声もあったそうです。
決して浮かれてはいけませんが、自分の努力が他人から評価された事はとても自信や、これからの練習のやる気に繋がりました。







自分にとっての最大の努力をして、どんなに固くて分厚い壁も乗り越えようと必死に粘ることはこうして結果に繋がる。そしてその結果が自分の成長の元となる。そう考えるとこれからも沢山努力して沢山の壁を越えて行きたいと強く思います。






ダンス県大会

2020-12-08 21:28:44 | 日記
明日はいよいよダンス発表の県大会!




私達のチームが校内代表として出場します。
少人数クラスのため、3クラス合同で
アイデアを練ってパフォーマンスを完成させたダンス。
私達らしい個性豊かなダンスになりました😄
ダンスのテーマは「くるみ割り人形」
おもちゃの動きやストーリー性を工夫しながら、一人一人が全力でパフォーマンスをしました。


試行錯誤を繰り返して見つけたゴールは
本当に素敵なものでした。



この活動で得た1番の宝物は「絆」です。
ダンスを考えていく中で少しずつ心の壁が壊れ、ダンスが完成する頃にはクラスの壁を越えて絆が深まりました😌

そして今では最高のメンバーに!!
明日は学校代表として、最高のパフォーマンスで会場を盛り上げたいと思います
⚑⁎∗





最高の青春の1ページを!!








秋の風情

2020-11-21 23:04:50 | 日記
今月15日は地元にある、とある紅葉の名所へ。


そこの名物がこの吊り橋。
高所恐怖症の私にとってかなり厳しい橋かと思いきや、いざ足を踏み出したら恐怖心は一気に消えるくらいの絶景でした。




自然の中をのんびり歩くことで
普段は見過ごしているような自然の変化まで見ることが出来ました。

身近なものだからこそ、そこに注目するということは意外にも難しいのだなと感じました…



だんだんと自然への関心が薄れてきていたここ数年でしたが、この日改めて自然の不思議さや自然に対する感謝など、
様々な思いが心の中に芽生えたことと思います。



私の学校の校長先生がよくおっしゃる
「天地自然の営み」というキーワード。

天地自然の営みとは実に奥深いなと思うと同時に、そんな中で私たちが生きていられることは当たり前ではない、しっかり意識し感謝することも大切だと改めて気付かされる1日でした。



普段あまり意識的に見ることの無い自然に圧巻されている私です笑






私の地元は本当に自然豊かで魅力満載です。だからこそ、地元の自然を色々な形で色々な人に発信していきたいです!