こんにちは、る〜な。です!
今日は、昨日少し触れたあの子について書こうと思います。元々このブログは自分の思いを書くブログであって誰かに見せるためのブログじゃないからいいよね。
興味ある方はぜひ最後までご覧下さい。
今日、運良くその子と話せたんです(めんどくさいので以後〇君という表記にしますね)
〇君とは1度も席が近くになったことがありません。でも、3年生になって友達の席の前が〇君なんです。
〇君より私の方が来るの早いから勝手に席借りて話してます。(だってそれしか〇君と話せるチャンスないから…)
いつものように〇君が来たので席離れようと思って〇君みたら思わず話しかけちゃいました。
〇君の髪の毛びちゃびちゃだったから…
「ねぇ、傘ささなかったの?髪の毛めっちゃ濡れちゃってるじゃん…」
「差してたけどねぇ…はっぱ。」
「はっ、はっぱ!?」
「そう、はっぱw」
そういって〇君は荷物も置かずに友達の所へ。
勿論嘘でしょう…w
私はその時どうぶつの森シリーズのはっぱの傘を想像してしまいました…w
彼は普通に言ったのでしょう。無意識に。
でも、そんな所が好きなんです…
無意識に面白いこと言える、そんな彼が好きなんです
この思い届くはずないのに…
我に返るとその会話を見てた友達(Aちゃん)はニヤニヤしてました。
「仲良しじゃんw」
って
そんなことはおいといて、実はもう1人ある女の子に好意を持ってる男の友達がいました。(そうだなぁ…△君と名づけましょう)
△君とは普通の友達です。
まぁ、3年生から仲良くなったんですけど。
△君は明日の掃除を手伝う代わりにある女の子(Bちゃんとしましょう。)を手伝いに加えて欲しいと言ってきました。
BちゃんとLINE交換したいんだと。
そんで2月にLINEで沢山はなしたいと。
その為のチャンスは明日しかありません。
Bちゃんとは仲が悪いという訳では無いので普通に手伝って欲しいとお願いしてみると、快く承諾してくれました。
そのことを△君に伝えると
「俺も〇誘おうか?」
と。私はこう返しました。
「いや、いいよ…彼の性格だとこういうめんどくさいことするの嫌だろうし…それにもう私〇君の事諦めるから、気にしないで」
そしたら、
Aちゃんと△君は驚いた表情でいいました。
「え!?諦める早いよ…」
って。
私どうしたらいいか分からないんです
それを正直に伝えたら
△君が
「少なくとも、〇は月宮さんの事悪く思ってないよ。この前楽器店について行った時に
『ここで月宮さん店員さんと話してたんだよね。俺もその後ろにいたんだけど気づいて貰えなくて寂しかった』
って。ほんとに嫌なやつだったらそんなこと言わないだろうし。
俺が明日〇を誘ってやる。だからLINE交換絶対しろよ!」
そう言って△君は帰っていきました。
なんだよ…寂しいって。
〇君可愛いところあるなw
でも、△君にそんなこと話してたんだ…
さて、明日はこの続きを書こうと思います。
明日のことは明日にならないと分かりません。
やれるだけやってきます。
本来は△君とBちゃんをくっつける事が目的だったけどな…w
明日、〇君が掃除手伝ってくれるかは分かりません。
でも、最後だから。
話せるだけ話します。
皆がくれたチャンス。
悔いのないように。
LINEが交換出来なくても
思いが最後まで伝えられなくても
後悔が残らないように頑張ります。
ここまで見てくださった方ありがとうございました。(*´∇`)ノ では